双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

恐竜の卵 恐竜誕生に秘められた謎

どうも。

 

今日は散歩しながらお花を見て、写真撮って楽しもうかと思っていたのですが、ひょんなことから甥っ子姪っ子の相手をすることになりました。そこで、ただの散歩ではつまらないので、長居公園内にある大阪市立自然史博物館の「恐竜の卵 恐竜誕生に秘められた謎」展を見てきました。

 

大人は1300円するので、自然史博物館でやる展示では高いほうだなぁと思いました。

甥っ子、姪っ子はまだ就学前なので、無料です。大人は3人いましたが、私は障害者手帳を持っていますので、本人と介助人1名無料なので、大人は一人分だけ必要でした。(双極性障害精神障害者手帳を取得する要件に入るものになっています。取得する、しないは自由ですが、私は取得しました。)

 

自然史博物館の2階だけの展示なので、それほど広くはありませんし、展示も多くありませんでした。しかし、恐竜の卵、そしてその産み方の説明などがあり、非常に興味深かったです。

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ちなみに写真は自由に撮れます。また、写真スポットというのもあって、そこで撮った写真を出口の機械で購入することができました。(1枚500円なのでそれなりのお値段です。)まぁ、大半の人が恐竜の前に子供を立たせて、自分のスマホで写真を撮っていました。

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恐竜にそれほど興味はありませんでしたが、卵の大きさの違いや化石によって産み方の特徴の展示もなど、「へぇ〜」「なるほど〜」と思わされるところが多くありました。

 

恐竜の名前は忘れてしまいましたが、卵の産み方の特徴が面白かったです。

ウミガメみたいに、穴を掘ってその中に産んで、砂をかけて埋める。という簡単にイメージ出来そうな恐竜ばかりでなく、一つの穴に複数の恐竜が卵を産んで、最後の恐竜が埋めて、その上を陣取り、卵が孵るまで育てる恐竜もいました。

恐竜によって全然違うんだなぁと思ったのと同時、どうしてそこまでわかったんだろうと不思議に思いました。多分化石を分析したら、同じ恐竜の卵だけど、個体が違うとかがわかったんでしょう。すごいですよね。

 

大きな恐竜は卵が大きく、産まれるまで見守らない傾向にあるのかな?と思いました。恐竜によっては1メートル程度しかないものもいるようです。そういう恐竜は集団をなしていた模様。

 

本当なんでしょうか?意地悪さかもしれないんですけど、今の生物環境から当たり前と思われる解答だと思ってしまします。珍しい展示ですし、卵をたくさん見られるので、価値は十分にあると思います。ただ、少し疑問が残るところでした。

 

子どもも興味を持って見てる子が多かったですが、大人の方が「へぇー」って感じでした。

 

それほど広くもなく、適度に見終わるので、パニック障害を患っている私でも最後まで見れました。休日だと無理だったかもしれませんが・・・

 

みなさんもよかったら行ってみてください。