双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

周囲には元気に見える双極性障害

どうも。

 

双極性障害となってからも仕事を続けて薬治療をしようとしていた時、同僚から体調を確認されることがよくありました。「最近、どう?」という質問です。もちろん気にかけてくれているのですが、少し答えづらい質問だなあといつも感じていました。

なので、私はこう決めていました。

うつ期 → ギリギリです

そう期 → 眠れない時期です

寛解期 → ボチボチです

 

まずどれを答えても、そうなんやと受け止めたあと

 

「最近、元気になってきたんかなと思ってた」

 

と言われます。これって結構辛かったです。

特に「うつ期」に辛い状態になるのですが本人の心、精神はボロボロなんですよね。

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ところが、周囲には元気に見えるんですよね。

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周囲は仕事を振ってもいけるだろうと思い始める頃なんです。色々な人が簡単ではあるけれど、仕事を振ってきます。期日付きの仕事です。これが辛かったんです。

確かにその仕事をしてあげたい、期日を守りたいと思うのですが、気分の波はいつくるかわかりません。当然期日内に終わらせていい仕事ならば終わらせてしまいますが、当日自分がそこに行かなきゃいけない仕事は辛いんですよね。いけるかどうか不安で仕方がないんです。

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名前入れてもらっても構いませんが、急に休むこともあるので複数名でお願いします。

 

大抵このようなお願いをしていました。でないと迷惑をかけることになるので。

周囲の同僚は「なんだ、こいつ、あんま仕事しないな」と思う人もいたでしょう。「十分仕事できているよ」と言ってくれる人もいました。一体どっちが正解なのかわかりません。自分ではギリギリできていたかもです。休みの量を考えたら、「正常に」とはいえなかったなと思います。

 

これからは休職で休みに入るので、おちついて治療して行きたいと思います。