双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

4階の収納力もアップ!!!

どうも。

 

今日チェストが届いたので、以前使っていたカラーボックスは4階に上げました。空のカラーボックスで、5段ずつが2つありますので、結構な量が入るスペースができました。

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家っていうのは色々収納できますよね。あんまりモノ持ちたくないなと思いながらも、少しずつものが増えて行きますよね。特に本が一番早いペースで増えていきます。データ化してなるべく減らしてみたんですが、まだ残っています。

昔から本への憧れがありました。うちの親はあまり本を買いません。家に本棚がなかったので、家に本がある環境に慣れていませんでした。本は借りるものだったので、図書館にある本しかあまり知りませんでした。だから、中3の時、参考書というものを買いに本屋に行った時、世界が広がりました。こんなにたくさんの本が世の中にあるんだと。

その時、最も成績がやばかった時代なんですが、個人塾の良い先生に出会えて、人生が変わりました。本も色々教えてもらいました。古いマンションを塾にしていたような場所だったので、先生の書斎みたいなのが、オープンになっていて、そこに本棚がありました。勝手に読んでよかったので、結構色々読みました。(先生が、女性関係に悩んでいるのも発見してしまいました。女性との付き合い方という系の本が何種類かありました(笑

 

学校の成績がやばかったのですが、その塾でぐんぐん上がっていきました。勉強に読書に両方したからかなぁと思います。最初は大阪府内下から3番ですからね。底辺校すら受かるかどうかというレベルでした(笑)それが、最後は大学院まで行ってるわけですから、人生何があるかわかりませんよね。

 

そういうわけで、私の人生の多くの部分に読書が関わっているんです。勉強と同じくらい大事なものでした。高校生の時は新書を読み漁りました。図書室で借りることもありましたが、月に1冊くらいは買っていたと思います。その中でも日本語に関する新書をたくさん読みました。そして、文学部に進学しました(笑)興味が変わらなかったんですね。

 

だから、家を買ったら書斎を作ると思っていました。本だけが置いてある部屋を作る。小さな図書館ですね。それが夢でした。残念ながらそれは実現していません。というか、現物の本を置いておくだけの必要性がない世の中になると思っていなかったからです。今この記事を書いているiPadスマホがもう書斎です。amazon Kindleにもうたくさんの本が入っています。私の夢は現実の空間として実現しなくてよくなったのです。だから、この夢は捨てました。(ただ、データにできない貴重書は置いてあります)

 

勉強部屋を作りたいなぁと思って、勉強部屋は作りました。今は1人なので、勉強部屋に着替えも置いていますが、できれば勉強部屋は家族の誰でも勉強に集中できる部屋が欲しいと思っています。個人の部屋を作るよりも、誰でも使える勉強部屋を作る。勉強する時は必要なものを持って移動する。なんでもすぐに届く範囲においていたら散らかる一方ですからね。そんな風に思っています。

 

さて、少しずつ家が出来上がってきています。今は余裕がないので買えませんが、テレビ周辺をいつかは完成させたいと思っています。そういえば、今日固定資産税の振込用紙が届いていました。この時期は色いな税金の支払いがあるので、まずはそれをきちんと納めたいと思います。