双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

即席マッサージチェア

どうも。

 

引っ越してから長らくほったらかしになっていたのですが、最近、ようやく設置しました。

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ダイニングテーブルの一つの席を即席のマッサージチェアにしています。肩と背中をマッサージしてくれる椅子型のマッサージ機と足のマッサージをしてくれるフットマッサージャーを置いています。それぞれに電源入れれば、背中から足までマッサージしてもらえるというものです。

 

なんだ、安っぽいことして。そんなことならマッサージチェアを買えよ。

 

と思われるかもしれませんが、マッサージチェアって思いし、設置する場所を結構とるんですよね。省スペースで行うならこの方法が一番なんです。足のマッサージャーはお古をもらってきて、背中のやつはアマゾンのタイムセールで買ったので、コストは1万ちょっとです。マッサージチェア買うと20万前後しますよね。(以前、実家のマッサージチェアについて書きました。それはたまたま9万くらいで手に入りましたが)

 

なんで、こんなものを設置するのかというと、最初にうつになった時に遡るんです。

最初の休職に入る前、数ヶ月間、色々と不調がありました。その一つに足が痛いというのがありました。見た目には何ともないのですが、足が痛くて動かせないという状態になりました。足首から膝までの部分が痛いんです。足を温めたりしても痛みが取れず、フットマッサージャーでマッサージするとすごく楽になるという状態でした。なので、このマッサージャーをよく使っていたのです。

そのフットマッサージャーをすると、気を失ったように眠ってしまうのも特徴の一つでした。椅子から落ちるくらいの寝方です。ふっと意識を失うのです。それじゃ危ないので、意識を失わないように、背中のマッサージ機を買ったのです。これがあると背中をゴリゴリされているので、眠れません。足だけだと気を失うけど、背中も一緒にやっておくと、こっくりこっくりすることはありましたが、気を失うような寝方をすることはなくなりました。

ということで、このセットは不調になった時の強い味方なんです。

今思えば、うつ症状になる前の体からの緊急メッセージだったのかもしれないですけどね。

 

ということで、我が家には即席マッサージ機があります。まだ使っていませんが、散歩しすぎて足が痛い、体が痛いってなったら活躍してもらいましょう。