双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

人と接触したけれど、気分に影響されなかった

どうも。

 

今日はチェストが届いたので、人と接触したのですが、急激な気分の変化はありませんでした。

以前は、変わった修理業者だったこともあったためか、イライラして怒ってしまうこともありました。

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今日の配達の人はそれほど変な対応はなかったのですが、玄関の上がり框がシロアリにやられて、それを交換する時の大工は酷いものでした。事前に見積もりに来た業者と違うことを言って、費用も多く取ろうとしてきたのです。すぐに業者に電話して、言ってることと違うやないかと苦情を入れたら、もともと言っていた通りでやります、大丈夫ですとの返事だった。大工は足元を見て、ふんだくってやろうと思ったのかもしれません。

業者の人に、こんな人でも仕事あるんですね。不思議です。っていうと、「今は大阪に大工が足りてなくて、これくらいの人でもスケジュールぱんぱんなんですよ」って言われました。

今の世の中、大工になろうという人が少なく、東京オリンピックの影響で大工業の人は東京に出ていってしまうみたいです。今なら大工業は儲かるでしょう。でもあと数年で、ピークは終わるそうです。

という状態だったので、自分の病気だけが悪いんじゃないと思いますが、この大工と接触したことで躁転したんです。プンスカ怒ることが躁転のきっかけになってしまったようです。当然、躁転してしまった後はうつ転しますので、辛い日々を送ることになります。

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その後も、給湯器がエラーを起こす出来事がありました(中古物件なので、色々と不備があります)

大阪ガスのサービスショップに電話すればいいのかと思って、電話しました。もちろん、下調べして、エラーコードとメーカーがわかっていたので、「中和器」の不具合であることはわかっていました。電話をした時に、「中和器のエラーらしくて、交換をお願いします」と電話しました。

「作業員が迎えるかどうかわからないので、週明けでも構いませんか?」

これが最初の返事でした。金曜日に電話したので、週明けだとしばらくお湯が沸かせません。それでは困ります。

「週明けの平日は家にいないので、困るんですが・・・」

と言い返すと、「わかりました。作業員に連絡して向かえる者を探します。見つかり次第お電話をおかけします。」と言われたので、お願いしました。そうしたら30分くらいで電話かかって来て、今すぐいけると言われました。(多分、そんなに混んでないんだと思います)

「給湯器の状態を見させていただいて、部品を積んでいた場合は、その場で交換させていただきますが、ない場合は後日になります。その場合はでも、本日の出張費は3000円かかります」

こういう風に言われました。メーカーも伝えているのになと思いながら、外に出ている人が急遽向かうのなら仕方ないかと思って了承しました。

1時間後くらいに大阪ガスサービスショップを名乗るにいちゃんが、「バイク」でやってきました。

給湯器のネジを外して、見て、「これが中和器ですね。」と説明して来ました。ネットで見ていたので、「知っています」と返事しました。

「基本他社メーカーの給湯器は修理できないんで、直接メーカーさんに言ってもらった方が早いですよ。」

「え?」

「うちで交換しようと思うと、メーカーに機材の発注と展開図の手配をして、それで交換になるので、費用も高くなります」

「はい?」

「うちでは何もできないですねー」

そんな感じのことを言われました。電話口で聞いたことが違うので聞きました。

「電話では、部品があればすぐに修理するっていう口調でしたけど、あなたバイクで来てますよね?部品積んでますか?積んでない状態で、メーカーが他社って電話口でわかっているのに、どういうことですか?待ってた時間無駄じゃないですか?」

半ギレでいいました。そうしたら、にいいちゃんの態度が変わって、ペコペコし始めました。

これでお金請求して来たら大げんかしてやる。

と思って、対応していると、にいちゃんの方からメーカーの番号を置いて、逃げるように帰って行きました。

そのあと、メーカーに電話したら、その日のうちに来て、中和器の清掃で大丈夫ということで作業してくれました。

もう二度と大阪ガスサービスショップには頼みません。

そんな出来事があったときも軽く躁転してしまいました。

家でよそのひとが来ると躁転してしまう傾向にあったので、今日もちょっと心配していたんです。

だけど、大丈夫でした。

 

少しは落ち着いて来たのかなと思います。

って、まだ一回だけだからなんとも言えないんですけどね。

でも、一ついい経験を積めたと思いました。