いつも散歩している公園で発見した、なぞの年号。
どうも。
最近、外に出れる時は8キロから9キロ歩いています。いつも散歩コースをぐるぐると回っているだけなんですが、昨日はその公園に甥っ子と姪っ子がいたので、相手をしていました。普段はあまり置いてあるものは見てなかったので、気にしていなかったのですが、甥っ子が石碑の近くで遊んでいたので、何が書いてあるのか読んでいました。そうしたら、石碑の横にこんなことが書いてあったのです。
紀元二千六百一年
妹曰く、戦争に関する石碑じゃないかということだったんですが、2601年ってまだ来てないですよね。紀元前だとしても古すぎるし、一体どういうことなんでしょう。
何か予言的なものなんでしょうか。それともやっぱり「きげんぜん」なんでしょうか。でも、この石の状態からいえば、1900年以降に建てられたとしか思えないんですよね。
んーなんなんでしょうね。
私は変な仮説を立てました。
実はこの公園は、誰か持ち主がいて、一般に公開しているが、それは期限付きだと。2601年からは返してもらうぞっていう約束を忘れないために建てた。
こんな風に考えて見ました。はるか先ですけど、気の長い方がおもちなのかなぁと。珍しくポジティブシンキングです。
さて、一体何なんでしょうね。
ー追記ー
少し探って見たら出てきました。
元々国旗が立つ台座だったそうです。軍関連の施設だったようです。紀元は皇紀2601年ということで、昭和13年にあたるそうです。