双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者のきままなブログ

5月になりましたね

どうも。

 

ゴールデンウィーク前半も終わり、中休みですね・・・ん?休みの中休み、ちょっと変ですね。同僚と連絡を取ると、今日明日、しっかり仕事があるとのことでした。世の中では連続した休みの人もいるけど、今日明日は仕事の人が多いんだろうなぁ。いや、お店やっている人に取れば、ゴールデンウィークこそ稼ぎ時で働いているかもしれませんね。現に今日もスーパー行って来ましたが、やっていたので助かります。

 

4月のPV数は2000行きました❗️自分の中ではなかなかの数字だと思っています。ブログ同士で繋がる方法も発見したのですが、それはここ1週間程度なので、病気の内容で気になって読んでくださる人が多いのかなぁと思います。双極性障害2型の診断は基準が変わってから、診断が下されることが多くなったようですが、まだ現実世界では同じ病気で苦しんでいる人と出会っていません。ネット上ではたくさんお見かけしますが・・・

 

それも考えてみると当然かなぁと思います。私は辞めてはいませんが、この障がいは通常の勤務が難しく辞めざるを得ない場合が多いからだと思います。やはり、気分の波によって、うつ状態になると正常な勤務が難しくなるからです。うつ状態になると過眠になる人も多いそうです。そうなると「朝起きていく」が大きなハードルになります。それからも到着してからダルさで、普段の生産効率でできません。特に、軽躁状態のバリバリ感に比べると格段に落ちるので、自分でもできなさに苦しみ、周囲からもあいつサボっていると思われるような気がします。

こうなってくると、「自己肯定感」が非常に低下します。自分が無価値な気がしてくるんですよね。そうすれば、余計にうつ気分が加速します。実際、双極性障害2型の場合、多くの期間、うつ状態になるそうです。軽躁なんて、ほんの一瞬です。

そんな状態で仕事をするとどうなるかっていうと、信用を失っていくんですね。社会人として築き上げていかないといけない当たり前の部分が築き上げれなくなるんです。時間を守る、約束を守る、こういったことが体調によって守れないことが増えてしまうのです。

これを受け入れてくれる社会であれば、問題ないと思いますが、今の世の中はそんなことありません。それは社会にいる人それぞれが自分のことで精一杯になるくらい窮窮な社会になっているからだと思います。経費削減等で、企業自体、行政自体が一人一人の負担を大きくしてしまったので、1人倒れるとそれを受け入れる余裕がないのです。

 

そんな世の中になったのは、西欧社会を真似して追いかけ追い越せとやってきて、ある程度成熟した社会になっているからだと思います。成熟した社会になったから私みたいな「双極性障害2型」という障がい区分が生まれ、障害者手帳が取れ、ある程度考慮されるようになったんだと思います。そうでなければ、ムラっ気のある人で終わっていたと思います。

良い面と悪い面と両方あると思います。それとこういう病気に対する体制としては、まだまだ移行期だと思っています。これまでの社会で認知されてこなかった存在が認知されるようになり、社会がどのように受けれいれるか、意識が大きく変わるには1世代以上掛かります。基本的には各世代は20年から30年で引き継がれます。服飾のブームが20年〜30年周期なのは、1世代変わったからです。そうやって少しずつ循環していくんです。全く同じではなく、少し変化した状態で繰り返されるんです。

 

生活の中に溶け込む便利な道具はあっという間に浸透します。携帯電話が出てからスマホに至る今日まで20年少しです。目覚ましい進化です。

 

ところが、社会のあり方としてはどうでしょうか?そんなに大きく変化しません。古文の世界に出てくる発想が今の日本にも通用することがたくさんあります。それを文化と呼ぶのであれば、携帯電話は文化とは違う括りになる気がします。

 

そうなると、社会の受け止め方は旧式といってもいいかもしれません。私は手帳を取得して、ある程度オープンにしています。気にしないからではありません。「精神障害者」に対するイメージを少しでも変わるといいなと思っているからです。双極性障害の場合、気分のアップダウンはありますが、それなりに普通に見えると思います。自分から言わなければ気づかなかったと言われることがほとんどです。だから、「精神障害=危険」というような発想を変えたいと思うのです。

でも、こういう発想はニュースなどの報道の仕方にも問題があると思います。殺人事件があった時、悲惨なものは数日間に渡って取り上げられますが、精神障害者が起こした事件の場合、それだけで数日間に渡って取り上げられます。世の中のニュースでは、圧倒的に精神障害じゃない人の殺人事件の方が多いのです。(もちろん、殺害に至る瞬間、精神が正常ではなかった可能性もありますが)

でも、私たちは常に「殺人をしたい」と思っているわけではありませんし、「殺したい」と思うこともありません。ただ、「自殺したい」と思うことはあります。これが一人で死ねたらいいのですが、たまに周りを巻き込む形で実行する人もいるのが事実です。残念なことですが。

 

少し話が逸れてしまいましたが、双極性障害の波の乗り切り方、うまい乗り方、そういったことを身につけて社会に復帰したいと思っているんです。全て、健常の人と同じようにできるわけじゃないですが、遜色なく仕事はこなせるんですと。

それにどうやってそうできたかを具体的に記述できれば、同じような障がいの人の役にも立てるかなと思います。学生の時から、障がいの人と関わる授業とかも気になって取っていたので、今更ですが、やっぱり縁のあるテーマなんだなと思います。

 

さて、5月が始まりました。今月はどんな月にできるかな。