やりたいことリスト100 ー作成過程②ー
どうも。
双極性障害の波乗り方法を練習中です。カウンセリングの先生の指示を守って頑張ります。
さて、カウンセリングの中で、やりたことリストを100個考えてくるように言われて、作成していました。前回は60個まで載せました。
目次
1 終盤戦 ー とにかく見渡せ ー
60個っていうと、折り返してすぐじゃないかって思われるかもしれませんが、ここまで来るのにも一苦労なのに、さらに40個出すのはかなりハードルが高いです。60個まで考え出すのと同じくらいの時間、いやそれ以上の時間が必要になるかもしれません。
自分ってこんなに欲がなかったんだって思って挫折してしまうポイントかもしれませんが、ここで踏ん張ってください。
ここまできたら、次に出来ることは周りを見回すことです。できる限りのやりたいことを出していくと、少しずつリミッターが外れていきます。いつも当たり前だと思っていたところにヒントが見えてくる可能性が高いのです。
いつも使っている部屋、本棚、パソコン、いろんな物に目を向けてください。読んでいる本でもいいですよ。本に出てきた参考になりそうなこと。今までだとスルーしてたのもやりたいことリストに入れちゃいましょう。
ビックリするくらい吸収力上がっているので、ほんの些細なことでもやりたいことになっていきます!
61 不登校は不幸じゃないイベントで役に立つ
62 クラウドファンディングで企画あげたい
63 polcaで身近なイベントをしたい
64 英語の力を付け直したい
65 英語を話せるようになりたい
66 イタリア語を覚えたい
67 スペイン語を覚えたい
68 中国語を復習したい
69 クラス担任できるように回復したい
70 今の仕事ではなくとも、それなりの収入を得られるようになりたい
71 ミニマリストの生活の仕方から学びたい
72 定期考査の作り方についての研究をする
73 後輩の悩みを聞く
74 同僚の支えになる
75 新しいツールの使い方を覚える
76 スマホを遊びのツールではなく、活かせるツールにする
77 休職中はブログ更新を続ける
78 ブログの読者を150人以上にする
79 noteのフォローワーを作る
80 甥っ子の知的好奇心を育てる
81 自分の将来設計を見直す
82 学校の存在を考え直す
83 高校の在り方を考える
84 学校に行かない選択肢を考える
85 不登校→学校に行けるようにする が正しいか考える
86 iPadの可能性を知る。
2 大詰め ー細分化で100個まで到着ー
辺りを見回して残り少しのところまでやってきました。もちろん、随分時間が掛かることだと思います。諦めずに行きましょう。
最後の方法は細分化です。やりたことリストを作っていると、いくつかざっくりとした大きなくくりのものが出てきます。たとえば「読書」とか「ブログを書く」とかです。これを細分化してあげるんです。
「○○を読む」みたいな感じにしてみましょう。「ビジネス書を読む」とかジャンルで指定しても良いですし、具体的な本で指定しても良いでしょう。
あとは、部屋の模様替えとか、掃除とか日常生活の中でも、なかなかできずにいることに着目してみても良いかもしれません。「毎日ご飯ちゃんと食べる」とかありきたりなことでもいいでしょう。私もちょっと具体的にして残りを書いてみました。
87 洋室のレイアウトを変える
88 リビングのレイアウトを変える
89 3F洋室のレイアウトを変える
90 3F和室のレイアウトを変える
91 不登校に関する本を読む
92 古典を題材にしたブログを書く
93 個展を題材にした物語を書く
94 古典本を自炊する
95 トイレの表示を木彫りする
96 リビングの表示の木彫りする
97 ワークルームの表示を木彫りする
98 映像授業用に内容を考える
99 『和歌の基本ルール』を読む
100 和歌の勉強をする
はいっ。これで100個行きました!
でも、これで終わりません。何故かというとかぶっている項目があるからです。まずは、100個書き出すことを目標にしましたからね。これを整理する必要があります。それに100個の項目を並び替えてわかりやすいようにしておかないと、どこに何があるのか、いちいち探すのが面倒です。
これが、並び替えて手を加えたリストです。全部で112個になりました。
次回はこれをどうやって作ったのかを説明したいと思います。