双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者のきままなブログ

カウンセリングが保険適応外ってことになっている?

どうも。

 

双極性障害の波乗りの方法を覚えることに挑戦しています。いつできるようになるかなぁ~

 

さてさて、今回は「カウンセリング」についてちょっと書いてみたいと思います。

 

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目次

 

1 カウンセリングについて書こうと思ったきっかけ

私は以前ブログでも紹介させてもらった「ほっしー」さんの募集に参加して、「メンタル弱い系ブロガー」の会に入りました。そこでカウンセリングのことをブログで書いている方がいました。

はじめてのカウンセリング - 気分障害とのおつきあい

医療機関でも1回5000円くらいかかる・・・」

確か、昔カウンセリング調べたときに、保険適応していないところがたくさん出てきたなぁって思いました。でも、今、私は保険適応でカウンセリングを受けています。あれ?どうしてだろうって思いました。保険適応で自立支援制度を適応していますので、1割負担です。1回5000円の診察でも500円です。これなら、カウンセリングって受けやすくなりますよね。

 

2 「カウンセリング 保険適応」で検索

そこで、カウンセリングが保険適応されていないのかと思い、カウンセリングと保険適応の検索を書けてみました。そして、一番上のサイトをクリックしたら・・・

さすが、ほっしーさんです。トップに出てきていました。

hr-diary.com

大体、この記事を読んでもらえればカウンセリングを受けたいと思っている精神疾患を抱えた人が多い割に、保険が適応されていないって事がわかりますね。ツイッターにも結構書き込んでいるみたいですし。国家資格の試験が始まったとしても、まだそんなに多く受けられそうにない感じがしました。

 

他にも「カウンセリング」で検索してみると、母校のHPが出てきました。

www.osaka-cu.ac.jp

確か在学中にも学生相談室みたいなのがあった気がしますが、ここまでカウンセリングと表だってやっていたかどうかは覚えていません。大学行きたくないって思ったこと一度も無かった・・・はずです。

学外の相談窓口一覧は使えそうですね。

学外のこころの相談等窓口

相談窓口 居住地 電話番号 相談時間 相談機関
こころの(悩み)電話相談 大阪市 06-6923-0936 月~金曜日
10時~15時
(祝日、年末年始を除く)
大阪市こころの健康センター
大阪府 06-6607-8814 月~金曜日
9時30分~17時 
(祝日、年末年始を除く)
大阪府こころの健康相談センター
堺市 072-243-5500 月~金曜日
9時30分~17時
(12時30分~13時30分、祝日、年末年始を除く)
堺市こころの健康センター
いのちの電話 大阪市
大阪府
堺市
06-6309-1121 24時間 社会福祉法人関西いのちの電話
大阪自殺防止センター 大阪市
大阪府
堺市
06-6260-4343 金曜日13時~
日曜日22時
NPO法人国際ビブレンダーズ
ひきこもり相談 大阪市 06-6923-0090 月~金曜日
10時~12時
(祝日、年末年始を除く)
大阪市こころの健康センター
大阪府 06-6697-2750

月~金曜日
10時~12時
引きこもり相談専用ダイヤル

大阪府こころの健康総合センター
堺 市 072-241-0880
(代表)

平日 10時~12時

堺市こころの健康センター
こころの救急相談 (精神科医療に関する緊急的な相談) 大阪市
大阪府
堺市
0570-01-5000 24時間 大阪府大阪市堺市合同

大阪市を中心として、堺市の連絡先までまとめてあります。各自治体に相談窓口があるんでしょうね。初めてうつになったとき、かなりやばい状態で、何度も死のうとしていたとき、こういうところに電話していたら良かったのかなぁって思います。まぁ、なんとか飛び降りずに生き延びましたけどね。

 

ただ、こういう窓口も継続的にカウンセリングを受けられるというよりは、一時的な相談窓口という感じなんでしょうね。病院を紹介されたり、カウンセラーを紹介されたりするんでしょうか。ちょっと掛けたことがないので分かりません。というか、電話で話すのが苦手なので、こういうところに掛けられないんですよね・・・

 

さて、こういう感じからするとカウンセリングはお金が掛かりそうですね。色々カウンセリングを行っているところのサイトを見ると、初回は1時間3000円くらいでお試しみたいなのがあって、それから5000円~1万円となっているようですね。

確かに高い。

それに受けられる場所もまちまちです。心療内科・精神科などのメンタルクリニック、つまり病院系と、個人がやっているカウンセリング、民間系に分かれていますね。そのどちらにも属さない、一時的な相談窓口として、公の機関が挙げられているようです。

確かに、精神を患って働けなくなって、収入が少なくなってしまった身からすると、5000円から1万円は非常に高価ですね。それを受けることで、一気に良くなるのなら払っても良いかもしれないですが、そうではないことは明白ですからね・・・

 

3 カウンセリングが保険適応になる場合!

心理カウンセリングが保険適応になる場合はないのかなぁと思って探していると見つかりました。保険適応の場合を紹介しているブログ!やっぱり探せばあるんですね。

be-counselor.com

この記事を参考に、適応になる場合を見ていきましょう。

結論からお伝えすると、保険適用となるのは、以下の3ケースです。

  1. うつ病等の気分障害と診断され、医師からのカウンセリングで認知行動療法が実施されるケース
  2. ②特定の精神疾患と診断され、医師から通院・在宅精神療法を受けた場合
  3. ③医師が標準型精神分析療法としてカウンセリングしてくれるケース

上記ケース以外は実費です。
共通しているのは、医師からのカウンセリングという点です。

 このケースに当てはまっている場合は保険適応でカウンセリングが受けられるって事ですね。では、このサイトからもうちょっと引用させてもらいます。

①の場合に当てはまる診断は次の通り。

うつ病等の気分障害、不安障害[強迫性障害、社交不安障害、パニック障害又は心的外傷後ストレス障害(PTSD)]

 これらに当てはまっていて認知行動療法が必要な場合ですね。私はこれにも当てはまっています。「パニック障害」も持っていますから。それに、双極性障害と診断されていますが、診断書には「統合失調症型感情障害」と書かれていて、ややこしい状態です。

 

②の場合も書かれていますね。特定の精神疾患とは次の通り。

統合失調症躁うつ病神経症(不安障害)、中毒性精神障害アルコール依存症等)、心因反応、児童・思春期精神疾患、パーソナリティ障害、精神症状を伴う脳器質性障害等

 こうやってみると、統合失調症躁うつ病神経症、いずれにも当てはまりますね。これらの精神疾患が有り、通院・在宅精神療法を受けた場合とあります。私は通院で精神療法を受けているので、このパターンに当てはまります。

 さらに以下の点にも当てはまります。

通院・在宅精神療法とはいわゆる一般的なカウンセリングで、聴くのみではなく、社会適応能力の向上を図るための指示、助言等の働きかけを継続的に行います

 私はよく通院しました!の記事で書いていますが、いわゆる話を聞くタイプのカウンセリングではなく・・・と書いています。まさにその発言と重なる記述がありました。

 

soukyoku2.hatenablog.com

さらに注意点があるようですね。

精神科を標榜する保険医療機関の、精神科を担当する医師が行った場合に限り保険算定。

確かに私のカウンセリングは「医師」が行っています。臨床心理士とかではありません。カウンセリングの先生と投薬する先生は別ですが、両人とも医師免許はお持ちの方です。

 

ちなみに、臨床心理士でも保険適応となる場合があるそうです。

 

精神科医師等と臨床心理技術者が共同で精神療法を行う場合は診療報酬制度の対象であるが、臨床心理技術者が単独で行う精神療法は、診療報酬制度の対象外である。

 

 医師と共同で精神療法を行う場合は、オッケーだそうです。臨床心理士だけの場合はNGなんですね。ということは、カウンセリングルームのような臨床心理士のみの場合は、保険適応とならないので、お金が掛かってしまうんですね。*1

 

 

 4 まとめ

 さて、このことをまとめると、以下の組み合わせだと保険適応となることが分かりました。

 

特定の精神疾患が認められ、

 ・精神科の医師による認知行動療法・精神療法を伴うカウンセリング

 ・精神科の医師+臨床心理士の共同で行われる認知行動療法・精神療法を伴うカウンセリング

 

この状況の時ですね。さらに、ここでいうカウンセリングとは、一般的に言われる「話を聞く」カウンセリングではなくて、行動療法を伴うものであり、生活改善などが一緒にされるわけですね。

 ということは、「話だけ聞いて欲しい」という場合は、一時的な窓口に掛けて聞いてもらう(無料)、継続的に聞いて欲しい(有料。保険適応外)となるわけですね。

 他にも通っている病院が、「心療内科、内科」の場合も気をつけた方が良いですね。「精神科の医師」というのが一つのキーワードになるので「精神科、心療内科」と掲げているところに通院していないとダメってことになりますね。

それに難しいかもしれませんが、精神科医が複数いてカウンセリング体制を取っているか、精神科医臨床心理士という組み合わせでカウンセリングを行っているところでないと保険適応で受けられないということです。

 

カウンセリングといっても、なかなか制度的にややこしいんですね。いや、制度がややこしいと言うよりも、医師が行うカウンセリングの定義が大きく解釈されるようになって、「話を聞く」という意味でカウンセリングが使われるようになったから、でしょうか。

 

ということで、カウンセリングを保険適応で受ける方法をご紹介しました。

ちなみに私は自立支援制度も利用しているので1割負担で、500円強です。カウンセリングと診断を入れての金額です。薬は2週間で700円強です。月2400円くらいで通えています。最近はデイケアの勉強会にも出席しているので、370円(1回)も払っています。病識を深めるためです。

*1:このブログを見て記事を書きましたが、例のブロガーの集まりでの会話の中で、この内容は認められていないという話も出てきました。しかし、誰も本職ではないため、判断がつきません。詳しくは、かかりつけの病院でお聞きください。