大阪 黒門市場に行ってみました。
どうも。
大阪に生まれ、大阪で育ち、大阪で双極性障害になったくらい、大阪で生きています。なぜか大阪南部に関わることになると、病気をします。小学校の時、働き出して、ともに入院するくらいの病気をしています。でも、中央から北に縁があったときは、病気もせずに幸せに暮らしております。
さてさて、今日はいくつか出かけてきたところのことを書きたいと思います。順調に電車に乗る練習を繰り返しております。
目次
1 目的地は黒門市場
大阪の黒門市場はそれなりに有名だと思いますが、行ったことはありませんでした。大阪に住んでいますが、行こうという人がいなくていってませんでした。
市場とついていますが、どちらかと言えば商店街に近い感じです。地下鉄堺筋線の日本橋すぐのところにあります。前は何度も通っているのですが、入るのは初めてでした。午前10時に駅に集合して出発です。
2 電車の乗り継ぎ
私は自宅が南海沿線なので、地下鉄堺筋線は乗り換えがしやすいです。なので、一回の乗り換えでたどり着けました。南海、地下鉄、それぞれ10分くらいしか乗らないので、デジタル耳栓でやり過ごせました。
最近、電車に乗ることに慣れてきたかなって思います。何もなしではまだ無理ですが、少しずつ現代の文明の力をお借りすることができるようになってきました。
日本橋駅は比較的便利な場所で、地下鉄堺筋線だけでなく、千日前線も通っていますし、近鉄線も通っています。アクセスは抜群です。ただ、地上に出たときに気をつけないと方向が分からなくなってしまうので気をつけましょう。
3 いざ黒門市場へ
朝10時だというのに人がたくさんです。
でも、日本人はほとんどいませーん。アジア系の外国人だらけです。周囲の会話が聞き取れません。ここは日本?って感じです。
とりあえず人混みが苦手なのですが、まだ空間に余裕があったので、なんとか大丈夫でした。
空中に魚が・・・
目玉が怖いです。飛び出しています。
4 黒門市場を一通り歩いてみる
それほど大きくないので、一通り歩くことは難しくありません。
しかし、お店の商品を見ていると、カットフルーツ、お寿司、串焼き・・・お祭りみたいな感じです。しかし、全部高いっ!ほとんどが500円以上。海鮮は1000円超えが当たり前。ちょっと食べたら数千円が簡単に飛んでいくレベルです。
でも、食べ歩きをすると、かなりの確率で食中毒になるので、食べません。それにもったいないし。
でも、外国人の方はバクバク食べています。わざわざ此所で食べなくても、海辺の本場の所行けばもっと安く食べられるのに・・・と思ってしました。
それに、呼び込みの言葉が日本語ではありません。お店のおっちゃんが呼びかけてくるのですが、なんて言ってるのかわかりません。中国語か韓国語か・・・もはや商売の声も日本語ではありません。
ということで、何も分からず、何も買えず、ただ歩いて通り抜けました。
5 結果、5分で終わった。
黒門市場のなかを歩いただけで5分で終わってしまいました。
大阪に住んでいながら黒門一番に行こうって言われない理由が分かりました。もはや日本人向きではありませんでした。よそからの人は大阪観光でいってみたいと思うみたいですが、行ってもあまりでした。
もちろん食べ歩きが大好きな人にとったらいいのかもしれませんが、ゆっくり見て回ろうって思ってもほとんど見るものがありませんでした。
結局その後日本橋の電機屋さん見て回りました。家電のアウトレットみたり、掘り出し物見ている方が楽しかったです。