ゼロ芯 シャーペン って知っていますか?
どうも。
双極性障害になってから、障がいのことをブログでいっぱいアップしていますけれど、それ以外にも休職中なのでいそいそと取り組んでおります。
何度かこのブログでも書きましたが、漢検の勉強もしています。
最近、予定外のことが起こり、次の受験では合格難しいかなあってなっていますが、勉強をしています。
さて、漢字の勉強をしているときですが、シャーペンで書いて練習しています。本試験ではシャーペンですからね。そうじゃなかったら、ボールペンでもいいんですけどね。で、今回はそのシャーペンのお話です。
目次
1 プラチナシャーペン ゼロ芯 シリーズ
これが私のお気に入りのシャーペンです。
スリムな形状、持ちやすさです。
いつもこのシャーペンを使っているのですが、どこのメーカーのかわかりませんでした。今回ブログを書こうと思って検索してやっと突き止めました。
どうやら、三色あるそうですが、ブラック以外見かけたことがありません。
私がなぜ、このシャーペンを使うようになったのか、経緯を説明したいと思います。
2 鉛筆からシャープペンシル
私は小さい頃から筆圧が強かったのです。小学生の頃は鉛筆だったのですが、HBだとすぐに折れてしまいます。わざと折っているんじゃないかと言われてきました。そこで2Bくらいを使っていました。これがギリギリです。それでもポキッっと折ってしまいます。だから、折れたらまずい状況では6Bです。濃すぎるかもしれませんが、柔らかいので耐えてくれます。硬い芯はだめでした。
そんな私がシャーペンを使い始めたわけですが、最初は誰かからもらったシャーペンでした。でも、すぐに先端が折れてしまいました。シャー芯が詰まって出てこないときも多かったのです。
その後シャーペンも色々出てきて、ドクターグリップとかも使いました。フリフリしているだけ出てくるものもありましたよね。そういうのも使いましたし、持つところがゲルになっているのも使いました。
そういうシャーペンの多くは、芯が潰れて詰まるか、持つ部分がゆるゆるになったり、伸びきったりしてしまって使い物にならなくなっていきました。
どのシャーペンも耐えられないんですよね。1年に何本シャーペンがいったか。かといって鉛筆に戻すのも嫌だしなぁって思っていました。
そんなとき、文具専門店にいったときに、ゼロ芯のシャーペンを見つけました。シャー芯を短くなっても使えるなんてすごいと思いました。そして、使ってみると先端がしっかりしているので、他のシャーペンと違ってそれほど力を入れずともかけることに気づきました。そして2Bのシャー芯を使えば折れないし、潰れなかったのです。
そうして、高校生くらいから使い始めるようになりました。
3 現在は2代目
今使っているゼロ芯シャーペンは2代目です。初代は先端が潰れることはありませんでしたが、持ち手のゴムの部分がゆるゆるになってとれてしまいました。それでも長期間使えたので、よく持った方です。大学生くらいまで使えました。大学生の頃に買い換えてから、今も使っています。
大学以降使用頻度が下がったので持っているのもありますが、最近になり、漢検で再び使うようになったので、シャーペンの傷み具合が進み始めました。
持ち手が少しずつ緩んできて、そろそろ替え時かなーって感じなっていました。でも、近所では見かけないし、どうしようと思っていたのです。
そんな折、ハンズメッセがあるということで東急ハンズにいきました。ハンズメッセは人混み過ぎて近づけなかったのですが、セールをやっていない文具コーナーは入れたので入ってみていると、売っていたのです!!
ここを逃したらもう買うチャンスはないと思ったので、2本まとめ買いしました。
1本350円くらいのシャーペンが多い中、500円するので少し割高です。しかし、500円する他のシャーペンはすぐに潰れてしまうので、それに比べればお得です。
ということで、このシャーペン使っていきます。
メーカーさん、潰れないでください。そして、このシャーペンの製造を中止しないでくださいね。