双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者のきままなブログ

バイポーラーワークブック ー第2版ー 第十三章

どうも。

 

ここ最近は災害が多いですね。異常気象、台風、地震、なんだかこれだけ立て続けに起こると、地球も双極性障害なんじゃないかって思っちゃいます。気分の波があって、今は激鬱か、躁のどっちかに触れているんじゃないかと。

私たち人間の気分の波は、被害があるとしてもまだごくわずかな範囲でよかったです。もし、私たちの気分の波が、自然災害につながっているとしたら、もうそれはえらいこっちゃです。

 

さて、前置きはこれくらいにして、今回もバイポーラーワークブックの内容を見ていきましょう。

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目次

 

1 第十三章 薬の服用を改善する

薬の服用ってみなさんちゃんとしていますか?

私は元々アレルギー体質で基礎アレルギー薬を一年中飲み続けています。そうでないと、花粉症のシーズンが乗り切れません。花粉でアナフィラキシー起こすくらいひどいです。基礎アレルギー薬+強めのアレルギー薬+点鼻薬+マスクです。これくらいしないと春と秋は死にかけます。

だから、薬の服用の習慣はあります。そういう面ではいいのですが、もちろん、飲むことによる副作用を考えて、嫌だと思う時期もありました。そういう点も含めて確認していきたいと思います。

 

この章で学べることは次の内容です。

・気分の変動を治療するための目標をいくつか設定します

・指示にしたがって定期的に薬を飲むことを妨げている要因を探ります

・行動契約を用いてあなたのための治療計画を作ります

 目標設定で進行方向を決めて、妨害となるものをあらかじめ認識して避けられるようにする。そして、制約を用いて実行するということですね。同じようなことがそのまま本書に書かれていました。

この章の目標は、薬を定期的に服用し続ける力を妨げがちな事柄を見つけて、それを避けるための、またはそれに妨げられないための計画を作ることです

さて、方向性がわかったところで中身を見ていきましょう。

 

2 治療の妨げとなるもの

治療の妨げになるもの。それはとある一連の行動になります。本書を引用すると長いので、簡単にまとめます。

 

・薬を飲まない(飲み忘れを含む) → とくに何も起こらない → 大丈夫と脳が記憶する

 

・薬を飲みたくないと思う → 前回大丈夫だった → 飲まないことに抵抗が少ない

 

こういう流れになってしまうんですね。なんとなく、これはわかりますよね。精神薬の多くはゆっくり効くので、一度くらい忘れたところで大きな変動はありませんが、血中濃度を安定させておくべきものもありますので、良い行動とはいえないでしょう。

 

さらに、登場人物を使って具体例が書かれていますが、これも長いのでもう一つのパターンの例で重要な箇所だけご紹介します。

 

自分の本能を信じていると、薬について心配になると、その時どきで投薬計画を自分の判断で少し変えます

 

自分のことは自分が一番理解しているという考えから生じやすい行動ですね。調子が良いから、今は薬いらないやって発想ですね。風邪薬とかそんな感じですからね。

 

3 行動契約を用いて事前に計画を立てる

行動契約って聞き慣れないですよね。多分翻訳語だからかなぁ。簡単に言えば、どういう風に行動するかの約束みたいなものです。以下の手順です。

 

パートⅠ : 治療目標

パートⅡ : 妨げ

パートⅢ : 計画

→定期的に見直す

 

まぁ、特に難しいことはありません。治療目標を決めて、妨げになるものを書き出して、服用計画を立てていきましょうってことです。

まずは、服用する薬を書き出して、用量・服用時間、どうして飲むのかをはっきりとさせておきます。そして、妨げとなる事柄を書き出します。

問題となるポイントを押さえつつ、服用計画を立てましょう。

 

4 薬の服用に関する一般的な問題

妨げになるものが何か思いつかないって場合もありますよね。本書では一般的な妨げになるものが説明されています。

 

「ときどき薬を服用するのを忘れてしまうのだが、どうしたらよいか」

「もうこれらの薬は必要ないと思うのだが、どうしたらよいか」

「家族のなかに、私が薬を飲まない方がいいと考えている人がいる。どうしたらよいか」

「薬を飲むと気分が悪くなるのが嫌だ」

「薬を飲むのが怖い」

 

どうですか?当てはまりますか??

それぞれに提案が書いてあるのですが、たくさんあるのでここでは書き切れません。とりあえず言えることは、薬を自己判断で辞めてしまわずに、工夫を凝らしていきましょうってことです。

忘れちゃうなら、時間を決める。

必要ないと思うなら、医師に相談する。

家族にも病院に来てもらって、治療の必要性を理解してもらう

薬の副作用の少ないものを処方してもらう

薬を選んだ理由を医師に聞いて、恐怖を和らげる

こんなところでしょうか。非常に簡潔に書きました。

 

5 おわりに

今回は服薬の話だったので、きちんと服薬している人に撮ればあまり関係のない項目だったかもしれません。しかし、いつ服薬をしないようになるかはわかりません。もしかしたら、気分の揺れの中でそう思ってしまうかもしれません。

そういう意味ではあらかじめ危険となることを知っておいて、対処できるようにしておけば最悪の事態は防げますよね。

さぁ、これからも双極性障害と闘っていきましょう!

 

 

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