双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

通院してきました! 11月6日編

どうも。

 

通院してきました。今回はいつもより間隔が短く2週間でした。

 

今回は、それほど書くことがありません。

なんというか、報告とそれに対する対策を求められたからです。

もはやヒントをもらうというよりも、自分でどうすれば良いのかという感じでした。

 

一応、書いておきます。

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目次

 

1 まずは状況報告

毎回始めはこれですね。

今回は「揺れが激しい」ということでした。

いわゆる「混合期」です。前回混合期に入りかけているかもっていうことだったので、2週間という期間になり、どういう状況だったか、解離症状を起こしたら即病院という条件でした。

 

とりあえず、やばそうになったらリスペリドンの液体を飲んで押さえていました。それで、危ないことはしていなかったと思います。

 

ただし、睡眠記録表を見返してみるとあることが分かったのです。

 

2 睡眠時間が遅くなっている

今回の記録表を見て、というよりも自分でも睡眠時間が遅くなっていることに気がついていました。12時までに寝ると決めているのですが、気づくと1時とか2時とか。とくにこれといって何をしていたのか記憶はありません(これがすでに解離症状らしい)

 

過集中を起こしている様子も無いので、今回はリスペリドンを飲んで、急性期的な症状を抑えていた分、緩やかな解離症状を起こしていたようです。

 

日常のやることも増えてきていたので、それを減らして、寝る時間を守れるようにしましょうってなりました。

何削ろうか・・・(笑

 

3 頭がふわふわする

これが今回感じたことです。頭がふわーっと揺れます。なんか雲の上にいるような感覚・・・(雲に乗れないのは分かっていますよ。ただの水蒸気ですから。イメージの上で、です(笑

 

この感覚に襲われるのを放っておくと、その後解離症状が激しく来るような気がしたので、リスペリドンを飲んでいました。それで押さえられたからです。どうもそれは正解だったようです。ところが、この感覚に気づいてすぐに動けないときに、ぼーっとして時間が飛んでいるようでした。

 

4 楽しい気持ちのことをは寝る前にしない

これってちょっと悲しいんですけど、楽しいことを寝る前にすると脳が活性化して眠れなくなるから、もっと落ち着くことをした方がいいと言われました。

楽しい気持ちで眠れたら楽しい夢を・・・なんてことはないですね。

今までは寝る前に漢字やっていましたが、最近はワードプレスの記事を書いていたような気がします。

 

5 先生と相談した結果

精神療法が終了した後はお薬の先生と会います(こっちが本当の先生なんだけど)

 

とりあえず、現状と揺れている状況、最近、前とは違って幻覚?気のせい?が増えていることを話しました。

 

まぁ、当然ですよね。薬増えました。

 

薬の種類は同じですが、量が倍増したのがいくつかあります。

まだ、薬の量は少ない方だったんですが、ついに追い上げてきましたね。

 

リスペリドンは2ミリリットルに増えました。1日3回か4回まで使える。

以前ODしたことがあるんですが、あの時はリスペリドン0.5mlを12本一気飲みしたんですけど、その時で6ml。でも、常時錠剤で飲んでいたので、もうちょっと総量は多いですが・・・

今回はそれを超えて飲むことができます。そして耐性が付いているので前回のようにはならないでしょう。

あとはオランザピンが増えました。あれ太るらしいんで、ちょっと嫌なのですが、憂鬱気分を取るためには仕方がありません。

 

6 さいごに

はい。ということで、今回はこのような結果になりました。

どうも記録上あまりよくありません。夜の活動量が増えているような気がしますが、あまり言い方向では内容ですね。

 

オランザピンがいつも朝まで残るので困ります。増量してから副作用でちょっとしんどいし、朝起きるのも少し遅くなり、午前中いっぱい眠いです。薬の抜けが悪いんですよね・・・

 

とりあえず、早く起きて、午前中の活動量増やして、夜の活動量減らしていきたいと思います。

 

次も2週間後。。。のはずでしたが、もう予約がいっぱいだったようなので、3週間後になりました。みんな病んでますね。

 

ということで、何とかまた生き延びます。