夢を持って働くこと
どうも。
双極性障害の波乗り中です。最近混合期を脱出しつつあります。
で、先週末二日間お出かけしてきました。
少し長く電車にも乗る練習をしました。疲れたけど、何とか乗れました。ただ、過敏性腸症候群が復活するので、トイレにこもる回数が増えて困りました(笑
詳しくは、追って書いていきますね。
で、今回は、最後の最後に聞いた「夢を持って働く」人の話を聞いちゃいました。
目次
1 デザートに入った店
飲みに行った後、デザートを食べていなかったので、喫茶店でケーキを食べることにしました。お出かけの最後の〆です。おいしかった店があったので、そこに行きました。
店内には6,7組のお客さんがいました。
一人でメロンソーダを飲みながら、読書しているおじいさん。
一人でナポリタンをすすっているおば・・・お姉さん。
三人でおしゃべりに花を咲かせる10代くらいの若い女性。
二人で会話を楽しむカップル(後に両方とも女性だと判明しましたが。。。)
喫煙席にいる二組のシルバー世代のお客さん。(禁煙席に座ったので、どういう感じだったかはわかりません。
2 デザートは季節のケーキセット
以前、ケーキがおいしかったので、季節のケーキセットにしました。ラムレーズンのケーキとミックスジュースです。
これです。おいそうでしょう?おいしいんですよー(笑)
このケーキを堪能して、ジュースも飲み干して、そろそろ出るかなぁって感じなっていたとき、店長さんと店員さんがそばで会話を始めました。
3 店長らしき人とウェイトレスさんの会話
店長「○○さんは、将来お店を持つことが夢何だって?」
○○さん「えっ、あっ、はい。まぁ・・・」
店長「お家の近くでお店を出すの?」
○○さん「今一人暮らしなんで、その近所にはないなぁって感じなんですけどね」
店長「じゃぁ、田舎で出すの?木々の生い茂ったところにカフェっていいよね」
○○さん「いや、でもまぁ、都会になれちゃうと、もう田舎には・・・」
店長「じゃぁ、近所で探すしかないねぇ。広いところだと高いし、まずは小さいところからやってみるといいかもね」
○○さん「そうですね。そんな場所があればいいですね。といっても、まだ無理ですけどね」
店長「じゃあ、まずはガレージでやればいいんだよ。ガレージカフェ。いいよぉ」
○○さん「はぁ(苦笑」
店長「夢があるって良いなぁ。頑張ってね」
という会話でした。ウェイトレスの○○さんは若い感じの方でしたが、20代後半から30代という感じでした。
店長さんは、それ何サイズですか?っていうくらいの大きなスーツを着たおじさんでした。お腹が大木みたいになっていました。
4 将来お店を持つために働く!
その二人の会話を聞いて、夢を持って働くっていいなぁって思いました。そのお店の時給とかは分からないので、本当にお店を持てるくらい稼げるのかどうか分かりませんが、夢を持ってお店で働いて、将来に役立てようとするなんて素敵ですよね。
何か目的を持って取り組むというのは非常に良いような気がします。
私の今の状態も病状をコントロールすることを目的に生活しています。だから、いろいろやっていってても、中心軸は双極のコントロールです。
でも、休む前仕事をしているときってたいした目的なんて無かった気がします。
生活するために働くはずだったのですが、だんだんと毎日働くために残りの時間を費やすって感じになっていました。
12時間働く+片道1時間半の通勤。つまり、15時間は仕事に費やしていたんですよ。残りの9時間で食事から何から全部するんですよ。睡眠時間短くなるの仕方ないですよね。9時間の内2時間くらいは持ち帰り仕事でしたから・・・
そんな生活って、目的も無く、もう水が出なくなった雑巾をさらに絞り続けてビリビリと破るような生活です。
そりゃーダメですよね。潰れます。
これからは、目的を持って、目的から外れる仕事は断らないといけないですね。
今は目的あるから良いけど、復職するまでには、目的を探しておこうと思います。目的を持って働く。それを実行しようと思いました。
喫茶店やりたいとは思わないけど、お店があるってかっこいいですよね♪