双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

もうすぐ1年が終わるんですね。

どうも。

 

今年ももう1ヶ月切ってますね。

早いなぁ。

 

今年は3月末まで働いて、そこから休職に入ったので、8ヶ月も働いておりません。前回もこれくらい休んで復帰したけど、今回はもう少しお休みします。

 

さて、去年の夏頃に双極性障害に診断が変わり、そこから働いてみたけど、無理で休むことになって今に至るわけですが、双極性障害を抱えたまま、今の仕事をし続けるのは非常に難しいなと思っています。

 

休む制度はあるんですが、復職やハンディを負った状態の人への働く考慮はありません。時短勤務も限られた人だけです。自身の病気のための時短勤務は無いのです。それに、仕事の軽減もありません。

 

精神疾患の場合は、「元の状態に戻ったら復帰」という変なルールがあります。ひどいですよね。そんな状態の人って少ないのに。

 

だから、私みたいに精神疾患になったら休んで辞めていく人がほとんどです。大抵は、我慢に我慢を重ねて、急に倒れます。年度終わりとかに倒れる人の方が少ないです。私は年度終わりに自分でゆっくり倒れたので、あまり迷惑を掛けずに済みましたが、復帰後誰か別の人が倒れたらてんやわんやでしょう。

 

それに、元の状態ってどういう状態を指すのでしょうね。

 

私は、双極性障害になっても仕事をしていました。その状態に戻ったら戻って良いのでしょうかね?パニック障害も引き起こしていましたし、結構めちゃめちゃですよ。

 

今はパニックもマシになってきましたが、空間恐怖そのものが治ったわけではありませんし、それを治すための抗うつ剤も飲めませんので、なかなか時間の掛かる治療になるそうです。

 

だから、完全に治して・・・はあり得ないんですよね。

 

仕事を出来ると自分が思えばそれでいいのかなって思います。病院の先生からは、復職は・・・と一般的な流れを言われますが。

 

仕事に戻るに際して不安なのは、まずは体力。1日起きているのがやっとの状態で仕事をしていられるのか・・・(笑

でもこれは、薬の副作用でもあるんですよね。日中の眠気。だから、薬をやめないと眠気は取れないわけですよ。でも、辞められない。これを押さえながらなんとかするしかないんですよね・・・

 

あとは、朝ですね。

薬の影響で朝が起きられません。特に倍増された薬を飲み始めてからというもの朝が辛くて辛くて・・・

 

最近では9時過ぎです。でも、仕事をするなら5時半くらいに起きないといけないですね。3時間半もずれています。これはなかなか厳しい状況です。

転勤できれば、朝もう少しゆっくりできるんですけどね。

 

ということで、少し早いですが、今思っている不安を書いてみました。

 

色々とやって気分転換してきたので、色々出来るようになりましたが、まだまだ不安要因いっぱいです。

 

さてさて、残り数ヶ月。やれることやってすごしますか。