通院してきました!(12月17日編)
どうも。
今週月曜日に年内最後の通院しました!
毎度おなじみの通院記録です。私が忘れないためでもあります。
でも、今回は薬の影響でぼーっとしていたので、あまりはっきり覚えていません。思い出せる範囲で書きます。
目次
1 定番!前回から今までのご気分や様子はいかがですか?
これは、もう毎度おなじみですからね。忘れません。
前回からは揺れていたので、それが終わって、軽躁期に入る予定(これまでの経験から)だったのが、どうもうつ期に入ったようだと言うことをお伝えしました。
混合期で揺れ動いている中で、リスペリドンで押さえまくっていたので、その影響で軽躁が分からなかったのかもしれません。それはそれである意味成果ではあります。
ただ、ブログにも書いたことも報告しました。
気分が低いと思っても、もっと下があるような気がして、今は毎日の小さな視点で見ているけど、大きな視点で見れば、下降期の一部分なのかもしれないと伝えました。
そのことについてはあまりコメントはありませんでした。多分、いつもよりしんどそうというかぼーっとしているところが気掛かりだったようで、
「日中眠気ひどくないですか?今はどうですか?」
「はっ!?眠いデス。とてつもなく眠いです」
「睡眠記録はどうなっていますか?」
ということで、睡眠記録表に話が移りました。
毎日9時起きです。だんだん遅くなっている・・・と思っていましたが、オランザピン(太る薬と呼んでいます)が、倍量になって1週間のうちに徐々に遅くなっていってました。そして、昼間の眠気がずっと続いています。
ということで、太る薬が悪さしている原因でした。
しかし、この薬を増やしたおかげで、軽躁が押さえられた可能性もあるとのことでした。
2 究極の選択
朝は起きれないし、昼間は眠たくて活動量が低下するし、というわけで、太る薬をどうするかって話になりました。
昼間のウォーキングのタイムに眠くて寝てしまうか、じっとしてしまっていたんですよね。それでなくとも、太る薬なのに・・・・・・絶対体重増えていると思うので怖くて測っていません。
で、ここで提案です。
年末年始を挟むので、次回はどうしても年明けになるので、数週間後になってしまうこと前提です。
①リスペリドン、オランザピンの効果で、少ししんどいものの、安定しているのでこのまま続ける。ただし、朝と日中の眠気は続くであろうこと。
②オランザピンを減らす。以前の量に戻すという選択肢。これで朝は少しだけ早くなり、日中の活動量はおそらく戻せる。ただし、気分の波の揺れが大きくなる可能性あり。
③オランザピンを無くす。これで他の薬の眠気は残るとしても、大きな眠気は無くなる。ただし、気分が大きく揺れるかもしれない。今後のことを考えて、今から無くしていくという選択。
しばらく病院いけないので、大切な選択です。
結局このことで色々と話して、結果的に②を選びました。
①はやっぱり困る。仕事に戻るのも大変ですしね。
③はリスキーかなと思いました。太る薬をなくせるのは魅力的ですけど。
カウンセリングでその話をした後に、薬を出してくれる先生の診察です。いつも予約がいっぱいで、薬診察なのですが、薬の変更を伴うときだけは診察になります。
診察待ちの人がいっぱいで、そこからかなり待たされました。
3 瞬足診察
呼ばれて、診察室に入っていくと、先生が事前に伝えてくれているので、話が早いです。で、薬を半減させようって事になりました。そして、診察終了。
5分診察とかよく言うじゃ無いですか?
でもね、多分1分あったかなかったかくらいでしたよ。
瞬足です。
お手洗い行って帰ってきたらもう終わってたってくらいですよ。
混んでいたからと思っておきましょう。
4 やっぱり起きられたし、眠くない
オランザピンの増量時は少し気持ち悪さがあったものの、飲み忘れの時はそれほど変化はありませんでした。
これまで朝起きられないのが嫌で、オランザピンをこそっと飲み忘れることがありました。そうしたときは朝起きられたし、日中眠たくないので、楽でした。ただ少し、眠りが浅くなります。
そんな経験もあったので、減らした翌日は8時半に起きられました。30分早くなるのはいいことです。多分、今の量に体が慣れれば8時には起きられると思います。
そして、何よりも日中眠たくない!これって大きい!
机に突っ伏して寝てしまい、それでも起きられず椅子から落ちるように地べたで寝る。そんなことがここ数週間続いていました。
寒いのに地べたで寝て、よく風邪引かなかったと思います。
ここから気分の揺れが大きく出ないことを祈っています。
あっ、ちなみに教えてもらったんですけど、「年末は躁が増える」んだそうです。年末って忘年会とか、除夜の鐘とか、紅白とかもろもろあって、睡眠時間が短くなりやすくなるので、躁に傾くらしいです。
年末年始もいつもの生活を心がけるように言われてしまいました。
みなさまもお気をつけください。