双極性障害とnight dream
どうも。
お待たせしました。
いや、待っていないかもしれませんが、またはっきりと覚えている夢を見ました。
毎日のように夢は見ているのですが、忘れてしまうことが多いです。ですが、今回のように特徴的な夢を見て、その後、はっきりと覚えていることがあるのです。
夢の記事も少しずつ溜まってきましたね。さて、今回の夢に行きたいと思います!
目次
1 美術を習いに行く
場所は中学校だった。
美術室。美術の知識がないので、美術の復習をしに来たらしい。自分でもなぜここに来たのか分からない。
美術の勉強をしようとしていたら、美術の先生がやってきた。とっくに定年退職したはずだが、なぜかいる。
先生と話をする。大人になって今の立場からすると、生徒と同じと言うよりは大人という立場で話をしている。
お世話になりましたということと、美術の教科書や美術のペーパーテストがなかったことを尋ねると、そんなことができそうな学年では無かったからねと覚えられていた。
そこで、美術の知識を学びたいというと、教科書を貸してくれた。
そして、その内容を説明してくれるのだけど、まったく話が聞き取れない。音が小さいというか、声が違う場所に吸収されるように私の耳に届かない。でも、聞こえませんと言えない。声が出ないのだ。意識だけが遠のいていく・・・
2 教室の中
意識が戻ると、教室の中にいた。席は廊下側後ろから二番目。教室全体が見渡せるベストポジション。
前を見ると先生がいる。どうやらこの先生は伝説の先生と呼ばれている先生らしい。国語のスペシャリストだということだった。その先生の授業を受けに来たのだ。周りには同じ志の・・・なぜかドラえもんがいた。スネ夫、のび太、ジャイアン・・・なぜだ。ここは小学校か。
究極の国語の授業と黒板に書かれているので、楽しみだ。配布された教科書を開く。
すると、旧字体・・・本文も難しい。ふりがな振っていない。こんなの小学生に読めるわけが無い!
究極の国語の授業が始まった。
先生の音読は素晴らしいものだった。感情を込めて読み通す。まるで芝居を見ているような気分になる。
それが終わった後、次のページを指名して読むように指示してきた。
次のページも同じように旧字体。ルビ無し。到底スラスラ読める訳がない。でも次のページをめくると、単語の説明の書いてあるページがある。その字については何とか読みと意味が分かりそうだが、それ以外は厳しい。
最初にスネ夫が当てられた。
スネ夫はたどたどしく、なんとか読み始めた。でも、つまりつまり読むので、先生は怒る。もういい。君にはがっかりだ。と痛烈な批判をする。そして、次に誰か分からない子を当てた。
読めません
読めません
読めません
が連続で続く。先生はイライラしていた。このクラスにはまとまなのがいないのか。
私はなんとしてでも読もうと思って調べて、ルビを振っていく。読めませんじゃ無くて、だれか挑戦して時間を稼いでくれ。そう思いながら、必死で調べていく。
そうしたら、なんとのび太が手を上げて読みます!と言うでは無いか。
クラス中驚く。そして、もっと驚くのが、ある程度のび太が読めるのだ。すごい。でも読めないと次のページをめくって確認して読み進める。
そのことに先生が気づくと、先生がページをめくるなと注意をする。健闘したのび太も結局は最後まで読み通せずに終わってしまう。
私は手元を見た。3/4くらいは読みを確認できた。ここで手を上げて、読んでみるか。それとも、完全に調べ終わってからにするか。どうするか悩んでいた。
先生は、顔見知りの生徒はもういない。これ以上当てても仕方が無い。おしましだ。といって、終わってしまった。
すごい教師なのかもしれないけど、すごく嫌な気がした。授業運びの仕方でこれほど受ける側の気持ちは変わるものかと思った。
というところで目が覚めました。
朝4時半。
スマホにメモして再度寝ました。
その後、災害に遭う夢だったので、恐ろしかったです。