双極性障害と脳トレ

どうも。

年末が近づいてきましたね。相も変わらず波乗りの練習中です。海のサーファーは寒くても波乗りを目指すように、双極性障害も年中波乗りですよ。寒いも暑いも関係ありません。しかもわざわざ出かけなくても波乗り出来るんです。こうやって書くとプラスに聞こえますね！まぁ、常に波の上なので、不安定なんですけどね（笑

とまぁ、ちょっとはプラスに表現してみたのは本の影響を受けています。

病気関係の本や仕事関係の本は結構読みましたが、最近ビジネス書を読んでいませんでした。ビジネス書もジャンルは様々ですが、仕事効率アップ系はそれなりに読んだので、心の持ちようを読んでみました。

えぇ、「鬱になるくらいなら、こうした方が良い」っていう表現が響きましたね。鬱から双極性障害へと進歩しましたが、今からでもやってみようと思ったんです。ちょっとは心が軽くなるかなと思って。

と、そんなことを思う日々です。

さて、年末ですが、みなさんは何をして過ごしていますか？お正月だからワクワク・・・するといいんですが、色々と準備があって忙しいのでは無いかなと思います。

そんな中でも、脳トレを始めました。少し前から始めたんですが、進歩してきています。というか、中高生の時に脳トレをして、かなり高めていたので、全然その時に比べればダメダメなんですが、少しずつ勘が戻ってきたかなって感じです。

目次

１　日本能力開発学院

中３と高３で同じ個人塾に通ったんですが、その先生自身が勉強をやめないタイプで、一人で全教科を面倒見ながらも、自身も司法試験を受けていた先生でした。（弁護士になるつもりはなく、自己研鑽のためだと言っていました）

その先生はフランス語やドイツ語などの外国語の検定試験にも挑戦し続けていました。どうして、そんなに幅広く勉強できるのかというと、「脳」力を高めていたからです。

その一環で、速読をやっていたので、速読の練習方法を教えてもらって、毎日３０分ずつやっていました。あっという間に先生の記録を抜いて、塾でナンバー１になりました。１０年以上経ちますが、まだその当時の記録は破られていないそうです。

（速読の才能はあったみたいです）

で、大学に入ってからというものしてなかったので、気にはなっていたのです。そこで、どうしようと思っていたのですが、パソコンソフトで対策のがあるのを知ったので、買ってみることにしました。

メーカー小売価格一万七千円という高値だったのですが、普段からアマゾンで割引されていて、サイバーマンデーでさらに割引されたので買ってみました。

日本能力開発学院が作ったソフトです。

こんな感じです。ソフト５枚あって、５０００円台だったので、１枚あたり１０００円台。パソコンソフトとしては安いと思います。

２　速読と右脳開発がセット

当時の練習では速読のための目のトレーニングと、右脳開発のトレーニングがセットでした。ここのソフトは両方とも当時やっていた方針と近いのでよかったのです。

それにタイピングもできるのでちょっと楽しみです。

ということで、まずはタイピングをやってみました。

３　タイピングの速さは･･･

タイピングの速度は中学生の時が一番速かったです。朝から晩までずっとパソコンを触って過ごしていました。今もあると思いますが、e-タイピングでずっと遊んでいました。当時は今よりも登録者が少なかったので、常に上位に君臨していました。

それから、だんだんとパソコンを触る機会が減っていき、タイピング速度が落ちていきました。

ということで、当時に近づこうと思っています。さて、どんな結果だったでしょうか。

初めの日は３０６文字でした。そこから三日くらい練習したら３６８文字くらいになりました。

３００後半くらいまで出せるようになってきました。

タイピングスピードを調べてみると、事務仕事で要求されるレベルは余裕で超えているみたいです。でも今の仕事では文章を打つこと多いので、派遣の目安のスピードだと仕事終わらないですね。

それに、考えて打つのと、文字を見て打つのではスピードが違いますしね。

ということで、脳トレを兼ねてやってみました。

４　速読の練習

仕事でも文章を読むことが多く、自然と練習になっているはずです。ここは最盛期とはいかずとも、劣れ低無いことを祈りたい！

初回は２０００字程度でした。１分あたりですね。

一般的な平均速度は一分間に４００～６００字程度です。

それに比べれば２０００字は速い方です。でもこれは、簡単な童話を元にやるので、速いのです。本来の書籍にあればこれくらいのスピードは出ないかなぁって感じです。

一応簡単な文章ではありますが、数日続けてみました。

回を重ねることに文章の内容を覚えちゃって、どんどん速まっています（笑

多分、これが本当の本を対象にして、このスピードなら、すごいですよね。神級です。

でも、中学生の頃、普通の本で試していましたが、１分で２万字くらいいっていたと思います。文庫本三冊とか１分で読んで数を稼いでいました。

でも、速読って、自分の理解出来る抽象度を超えたものは読み取れないんですよね。速読だけ鍛えても、精読が出来なければ結局読めるレベルの限界にぶち当たってうまくいきません。

ということで、本でもやっていきたいと思います。

５　右脳のトレーニング

こちらも鍛えていましたが、使っていないとやっぱり衰えますね。瞬発的な記憶力が衰えています。速読の一番上のレベルでも簡単にクリアできるのに、速読は初級の最後か中級の入り口くらいで限界です。

まぁ、そこから始められるのでもアドバンテージだと思いますが、もっと上位になりたい。

瞬間記憶カードが昔は１３枚くらいまで行けたのですが、今は７枚くらいが限界です。ダメだなー衰えている。

よし、頑張ろう！

あっ、年末は脳トレで過ごします！