双極性障害と並び替え選手権
どうも。
双極性障害の波乗り中です。今ちょっとしたうねりの中にいます。
ちょっとしたうねりだと思っていますが、どうなんでしょうね。
買いたい衝動あったのですが、なんとか昇華しました。その話はまた後日。
では、今日は、並び替え選手権のお話をしたいと思います!
目次
1 ルール説明
まず最初にルール説明をします。
並び替え選手権は1チーム6名で行われます。
男女混合チームです。
設定されたお題のものの長さを測り、長いもの順に並び替えていきます。
縦・横・奥行きのうち、もっとも長い部分の長さを基準とします。
並び替えたものは、一番長いものの向きを合わせて、立てて並べていきます。
制限時間は30分です。
最も速く順番に並び替えるか、制限時間内にもっとも多く正解の並び方にしたチームの勝ちとします。
なお、メジャーは3つ持ち込めます。
次のことをしてしまうと、一からやり直しペナルティーが科されます。
「並べて立てたものを倒してしまうこと」
並び替えた後は倒さないように慎重に行動しましょう。
2 競技開始!
私のチームは男3、女3の混合チームです。ただし、当日参加した人の寄せ合わせチームです。お互いに誰か分かりません。
メジャーは借りたものを使用しました。3つ。軍手をはめてスタートです。
お題は「駅のホーム」です。
駅のホームにあるものを片っ端から並び替えます。
並び替えたものは階段を上がった台の上に置きます。
同じ大きさのものは重ねて置きます。
順調に並べていきます。初めてのチームとは思えないくらいです。
6割方並べたところで、ぐらぐらしてきました。
やばいと思っていたら、斜めに傾いて、奇跡に止まりました。
「おちひんのかい」
ってツッコミが入って、みんながずっこけました。
そうです。吉本みたいなこけかたです。
全員がこけたので、並べていたものが倒れてしまいました。
オーディエンスの振動によって転けたのにやりなおしなのかと聞きましたが、やり直しらしいです。
3 やり直し戦
やり直しは参加者とスタッフで元の場所に戻します。そして、少しずつ長さを変えたものに置き換えられます。
再スタートです。
再スタートの前に6人で集まりました。
私は言いました。
「オーディエンスが転けるのはともかくとして、参加者も倒れたらダメでしょう」
みんなそうだなぁって思いながら、あそこで転けないのはちょっと難しいよねって話になりました。全員関西出身なのでしょう。
ということで並び替えを再スタートしました。
駅の電車乗り口の黄色いタイルや、○印、番号も対象です。それを懸命に外しに掛かりました・・・
4 競技終了
はい。競技が終了しました。
えっ?もう終わり?
そうです。
これは夢です。目が覚めたのです。
というか、病院に行かなきゃ行けなかったので、寝過ぎなくらいでした。慌てて起きました(笑
また、変な夢を見ました。
並び替え選手権。
ぜひ、オリンピックの競技に加えてもらいましょう。