双極性障害と後処理
どうも。
双極性障害の波乗りを頑張っています。
あと2ヶ月くらいで復職するつもりなので、これからは仕事をプラスしてうまく調整できるかが勝負となりそうです。
前に希望した異動願いが受理されるかどうかですね。されなかったら地獄の1年だ!!
さて、昨日は久々の小松菜ネタでしたが、小松菜を収穫した後の処理が待っております。
目次
1 小松菜の収穫後から葉が出てきた!
わかりますか?切った後から小さな葉が生えてきています。
でも、ちゃんとした形状じゃ無いんですよね。ちょっと欠けている・・・でも小松菜に変わりなさそうです。ある意味、これを楽しんでも良いかもと思いましたが、食べられそうな葉だけとって、後はぽいします。
おつとめご苦労様でした
と、丁重に処理さえていただきました。
2 処理しようとしたら・・・
スコップで切れ目を入れて、なるべく根っこを傷つけないように掘り起こしていたら、とんでもないことになりました!
びよーん。根っこが長いっ!!
明らかにプランターの高さよりも長い根っこが出てきました。
これには驚きです。どれだけ根っこが伸びるんでしょうね。
やっぱり気になりますよね?
そうですよね。私も気になりました。
だから、アバウトですが、あれをしましたよ。
3 何センチメートル?
身体測定をしました。根っこが何センチなのか。
30センチサシでは足りませんでした。もういっちょ。
とまぁ、見えにくいですが、10センチプラスでした。
ということで40センチもありました。プランターはそんな深さありません。
他の根っこもうねうねと曲がって生えていたので、伸ばせばそれなりにありましたが、40センチはこの子だけでした。しかも2本。他の根っこはそれほど伸びて折らず・・・でも、生命力の強さを知りました。
4 小さな種からこんな大きさに
蒔いたときは1センチにも満たないような小さな種から、上に30センチ、下に40センチ。長さで言えば70センチにも及び大きさになったのです。
すごくないですか?
細胞分裂でここまで大きくなるんです。もちろん、私たちも元は本当に小さな細胞だったわけですが、2ヶ月でここまでの爆発的な成長は出来ないですよね。
そして、上にしっかり生えているのに倒れないのは、この根っこがしっかりしているからでしょう。
前回の小松菜記録の時も、もちろん後処理をしましたが、根っこは短かったです。生えてはいましたけど、今回のようには生えていませんでした。その分少し小さめでした。
今回の小松菜は、栄養、phを気にしてやったので、成功したみたいです。やっぱり先人の知恵は借りるべきですね。上手くいきました。
あとは、何か表面的に見えるモノを作るためには、根っこが大切だと言うことです。私たちは、有名な人とか成功している人の、目に見える部分だけを見て、羨ましいと思いがちですが、そこに至るまでの見えない部分が絶対にあるはずなんですよね。
そういうところをやっぱり分かった上で生活していかないとダメだなぁって思いました。
今の休職して、双極との付き合い方を練習しているのは根っこの部分。いずれ日に当たる部分を発揮できたらいいなぁって思います。
さーて、今日も休みを精一杯生きるぞー!