双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害とクロネコヤマト②

どうも。

 

双極性障害の波乗り中です。

怒りのコントロールって難しいですよね。でも、ブログってすごい効果あるんですよ。ブログで昇華できると思えば、すっと消えるんです。

 

だから、前回と今回の内容については怒ってません。

 

目次

 

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1 本部のお問い合わせ先に電話

本部のお問い合わせ先に電話したのですが、ナビダイヤルに繋がるんですね。

 

荷物の引き取りについては1を、再配達に関しては2を、その他に関しては3を、と言われました。

うーん、わざわざその他って書いてある電話番号を選んで電話したのに、もう一回確認されるのかぁと思いながらも指示に従って3を押しました。

 

すぐに繋がりました。

お客様窓口ってところでした。応対は男性の方でした。

 

 

2 届かないことを伝える

 

今日の午前中の時間指定で荷物が届かずに、後で不在票だけ入っていたけど、どういうことなんですか?時間指定意味ないんですか?

 

と、疑問を投げかけてみました。

 

「えっ?そうなんですか?そんなことがありましたか。申し訳ありません」

 

(驚くことか。初めてじゃないだろう?)

 

「お客様の配達伝票の番号を教えていただけますか?」

 

番号を言いました。

 

「午前中指定で、そうですね、お届けが12:17で、不在になっていますね。午前中に届いていなかったようで申し訳ありません」

 

「前回は12時回って少ししてから来て、今回も12時になってもきませんでしたよね。午前中指定は8時から12時だから、4時間、受け取らなかったらいけないと思って待っていたんですが」

 

「申し訳ありませんでした。配送センターは○○なので、○○の方から折り返しお電話させていただきますが・・・」

 

「いやいや、配送センターがどこかは書いてあるから分かっています。こっちに電話したのは、配送センターやドライバーに言っても、そこで終わってしまいますよね?実家でもヤマトの時間指定が度々来なくて問い合わせても、改善されないことがあったので、電話したんです」

 

「はぁ、配送センタ・・・」

 

「いや、違うって。本部として受け取っていただけないんですか?この電話の最初に録音するってありましたけど、見せかけだけですか?」

 

「・・・」

 

「この荷物が届かないのは、ドライバーの人のサボりが原因なら、その人に原因があるけれど、少ないドライバーに無理させて、到底間に合わないスケジュールで組んでるんじゃないですか?お金だけとって、責任を現場に押しつけているのなら、ドライバーや配送センターの責任じゃなくて、本部の責任ですよね?」

 

「・・・」

 

「遅れてきたことに対して怒るだけなら、ドライバーの人に言えば良いけど、その人の責任じゃない状況かもしれないので、そんなことはしたくありません。大元にきちんと分かって欲しいので電話しました。」

 

「申し訳ありませんでした。配送の遅れについては、配送センターで確認して、折り返し電話させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか」

 

「はい」

 

ということで、私の名前、住所、電話番号を確認されて電話を切りました。

 

 

3 折り返し電話が来ない

さて、そこからすぐに折り返しが来るのかと思いましたが、30分強放置されました。確認していたのか、「ちっ、めんどい電話掛かってきたで」ってなっているのかですね。

 

30分後折り返しの電話が来ました。本人確認が最初にありました。その後、

 

「申し訳ありません。午前中に届かなかったということですけど、確認しましたら、ドライバーが午前中の指定に気づかずにいまして、気づいて持っていったのがあの時間でした。」

 

(17分って気づいた時間か?と思ったがこらえました)

 

「そういうことってよくあるんですか?」

 

「いえ、滅多にございません。が、人間なので、絶対無いとはいえません」

 

「いやー、一回目じゃないんですけどね」

 

「あーそうらしいですね。前回もあったとか・・・」

 

「実家でね、この事話してたら、ヤマトさんが時間指定守らないことなんてしょっちゅうあるよって言われましたよ」

 

「はぁ、そうなんですか」

 

「その見落としてたって本当ですか?こういう時の言い訳じゃないんですか?」

 

「いや、そんなことは・・・」

 

「ドライバーさんに直接言っても良かったけど、ドライバーさんの失念じゃなくて、ドライバーさんに荷物負わせすぎて間に合わないって場合もありますよね?」

 

「はぁ」

 

「そうなった場合、現場のドライバーさんだけが怒られてっておかしいですよね。もちろん、配送センターさんも中継地点だから、量が多すぎるならどうしようもないかもしれない。だから、本部に電話して、こういう事態を本部としても受け止めて欲しいって伝えたんです」

 

「はぁ」

 

「・・・」

 

聞く気ねぇな、こいつ。

この配送センターの電話出た人、聞く気がありませんでした。空返事ばかり。

終わってるわ。

 

と思ったので、もう言うのを辞めました。

 

「今日、朝8時から12時までの四時間待ったんですけど、再配達ってまた待たないといけないんですよね?」

 

「今日のお時間大丈夫ですか?」

 

「いや、18時から実家に行くから、今日は無理です。」

 

「18時ですか?ドライバーに連絡して、配達可能かどうか聞いて、折り返します」

 

(やけに元気になった)

 

という感じでした。さっさと配達しておさらばしたかったのでしょう。

 

 

4 まさかの電話

電話を切って1分後くらいに電話掛かってきました。

 

電話に出ると・・・

 

「こんなんで電話してくるねんなー」

 

と遠目で聞こえました。

 

「もしもしー○○さん?配送状況の確認なんやけどー?」

 

・・・

 

「もしもし?」

 

「△△ですけど?」

 

「えっ!?あっ!?失礼しました!また折り返します!」プープー

 

きこえたぞー!

やっぱり応えてない。

最悪だ。

 

その後またすぐに掛かってきて

 

「18時までにお持ちします!」

 

と言われた。1時間無い。本当に?

 

と思ったら、20分できた。

 

・・・なんだよ、すぐ持ってこられるんじゃねぇか。

 

あーなんかドライバーさんとか配送センターとか下請け状態だから可愛そうかなって思ったけど、違ってた。悪いのは地域の配送センターかもしれない。

 

大きな傘をかぶって好き放題。そんな可能性が否定できなくなりました。

 

次からは配送センターに直電しよう。個人的にはヤマトさんは使わないと思います。でも商品購入で相手が送ってきたら仕方ないしなぁ。

 

働き方改革の前に、働く人改革が必要な世の中かもしれないですね。