双極性障害とノートパソコンを送り返す
どうも。
双極性障害と生きています。日々を暮らしているといろいろありますよね。そんなもんと思って生きています。
さて、令和始まってすぐにノートパソコンの記事を書きました。
このときは届いたのですぐにアップしましたが、実は購入の条件がありました。
それは前のパソコンを下取りで送ることです。後で送るシステムだけど、購入時に5千円引いてくれたのです。しかも、Win7が対象でした。頻繁にパソコンを買い換えている人だと受けられない恩恵ですね。
前のパソコンは大学生の時に買いました。22歳だったかな。そのときに型落ちだったので、10年以上前のパソコンですね。それを職場に取りに行きました。連休中でしたが、職場は人がたくさんいました。皆さん、お休み中も働いていました。休み明けが怖いですからね。準備です。
私もパソコンをとるついでに、掃除と少しだけ仕事してきました。
さて、家に帰って、パソコンを比べてみました。
上が前のです。下のが今のです。
前のパソコン13.3インチで、今回のが14インチです。今のパソコンの方が画面が大きいのですが、見た感じあまり変わりません。若干大きいかなって感じです。
厚みが全然違います・前のパソコンの下の部分の厚みしかありませんね。画面なんてペラッペラです。すごい。でも、これって同じ性能で違いがあってもすごいのですが、性能がべらぼうにバージョンアップさせているのに、これだけの差があります。すばらしい技術の進歩ですね。
新しいパソコンは最初についていたカバーがついているので、少し反射がぎらぎらしています。画面の縦幅は今のパソコン(左)の方が大きいのですが、ベゼルが薄い分、蓋の大きさそのものは今のパソコンの方が少し小さいですね。
右のパソコンを見てもらったらわかるように、いっぱいシールが貼ってあったんですよね。だから、今のパソコンも・・・と思ったら全然貼っていませんでした(笑)
写真では見切れていますが、左端にいかずちマークが、右下にcore-i7のマークがあるだけです。天板のロゴはなしっていう選択をしたので、本当にシンプルな銀のノーパソです。何か貼って、オリジナル感出したいなぁ(笑
さて、重さです。前のパソコンめっちゃ重いのです。カタログ数値は1.88キロ。これは本体だけで、電源ケーブルやマウス等を合わせると2キロを超えます。持てなくはないですが、頻繁に移動するには、ちょっと重たかったのです。
今回のパソコンは1.4キロ。400グラムも減りました。これってすごいことなんですよね。10年間の取り組みです。今の技術で言えば、一回りサイズが大きいものでも2キロを切っているので、前の画面サイズで言えば結構重たい部類です(当時は標準的だったと思います。
今のパソコンはスペックが高いので、本来は重たくなるのですが、大分押さえれています。もちろん、もっと重さを削ったものがあります。1キロ切ったものが売られていますが、20万くらいするので、手が出ません。半額にするために500グラムを我慢します(笑)
ってな感じで、重宝しています。
ただ、弱点もあります。ハイスペックなCPUなので、電池を食うのです。軽量化のためにバッテリーも小さくなっています。そのため、数時間しか持たない・・・電源ケーブルがないと厳しい感じですね。でもまぁ、そんなに長時間充電なく持ち歩くつもりありませんし、ケーブルもかなりコンパクトなので、持ち運んでも大丈夫かなぁって感じですね。
前のパソコンは初期化して、無事に送りました。
初期化にものすごく時間がかかりました。やっぱり動作がのろのろです。
性能が高いとお金が高いですが、その分、作業にかかる時間が変わります。お金と時間、どちらを取るのかって感じになりますね。