双極性障害と名探偵ピカチュウ
どうも。
双極性障害と「暮らす」人の日記です。
ふー忘れずに「暮らす」って使えた(笑
先週、イベントのためお休みしたので、平日を利用して映画を見てきました。空間恐怖を乗り越えるための修行を兼ねています。そして、たまたま見たい映画があったからです。
時間を調べてみたら、1日で見られるように設定してくれているかのようでした。
9時半~ 名探偵ピカチュウ
13時15分~ 名探偵コナン 紺青の拳
えぇ、両方ともたまたま名探偵でした(笑)
平日だったので、いつも通りの時間に目が覚めましたが、二度寝してやりました。それでも7時過ぎに起きたので、8時半には家を出て映画館に行きました。
9時に到着して、チケットを買いました。
障害者手帳で買うと1000円で見られます。ネットで予約した人は機械でチケット発券できるので速いのですが、私は手帳で購入するので必ずカウンターです。
前の人が購入していたので待っていました。すぐに空いたので、呼ばれてカウンターに。
映画を二つ言って、席を選ぶタイミングくらいで、手に持っていた障害者手帳を見ていたので、提示しました。中を確認してから・・・こんなことあっていいのかわかりませんが、「態度が変わりました」。
うーん、露骨とはいえないんですが、声のトーンや目を合わせてくれなくなったなど、あーこの人避けているなぁってわかる感じでした。ちょっと敏感になっているだけかもしれませんが・・・まぁ、でも、全員に理解されることなんて無理だと思っているので、どうこう言いませんが、仕事で接している以上、態度に表されるのはちょっと傷つきます。
チケットが無事に買えたからいいですが・・・
さて、ピカチュウですが、座席を選ぶ段階から席が空いていたのは確認していました。
中央の通路側を中心に少し埋まっている感じくらいでした。年齢層は30代くらいの人から高齢者の方までいました。若い子はいませんでしたね。どちらかというと女性が多めな感じでした。
暗くなってからデジタル耳栓をつけて見ていました。
ポケモンがリアルな感じでちょっと怖かったです。街にポケモンがいるのは良い発想ですが、もふもふなポケモンから、かなりいかついリアルなポケモンまで・・・
ちょっと小さい子が見たらポケモンが怖くなると思いました。
ポケモンの特性はオリジナル通りなのですが、シナリオは全然ポケモンと関係がありませんでした。洋物のストーリーですね。簡単に言えば、エイリアンとの戦いが、ポケモンに置き換わっている感じです。ほら、エイリアンの中にも絶対人間の見方になるやつもいて、全部が敵って感じじゃなくなるでしょ?そんな感じ。
途中でオチわかっちゃったし。
多分、これは深読みだと思うんですが、アジア圏の題材なので、若干白人優位の感じがしました。いや、ま、これはややこしい話なので、そういう背景が見えるなーって感じです。多くの人は気づかないと思いますが・・・
とまぁ楽しんでいたのですが、事件が発生したのです。
画面の中の事件に負けず劣らずの大事件です。
デジタル耳栓の電池が切れた!!!
ちょっとネタバレ・・・といっても、CMにあるシーンですけどね、リザードンにピカチュウが殺されかけるシーンありますよね?あそこで、急に音量が
どーーーーーん
心臓痛かったですよ。火炎放射食らったのかと思いましたよ。
予備の電池を持っていたのですが、いかんせん、暗闇では交換ができません。音を遮断してくれない耳栓をして見ていました。
なんとね、ぴかちゅうもね、電気技の出し方を忘れていたんですよ。電池切れ。まさに私のデジタル耳栓と同じ・・・
同情しましたね(嘘
とまぁ、こんな感じでしたが、映画そのものはあまりでした・・・(笑)あの世界観は好きですけどね。もっとポケモン使った冒険だったら面白いかなぁって思いました。あれだと、ポケモンを宇宙人やエイリアンに置き換えてもいけるよねって感じでしたしね。
ということで、9時半から11時25分までの映画を見ました。