双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害と「ほだか」

どうも。

 

双極性障害とともに暮らしています。

ちょこちょこ波が顔を出しますが、なんとか乗り越えています。

 

最近、イライラするんですよね。あーこれは病的なイライラじゃなくて、ちゃんとした原因があります。

 

私は当て字を使っていますが、本当の名前も「ほだか」という音の名前です。漢字はそれほどよく使われる組み合わせではないので、書きませんが、少し変わった名前です。

 

でも、みなさん、最近、この名前よく聞きませんか?

 

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腹が立っているので、大きいバージョンでは載せません(笑)

 

ニュースで連呼されていますよね。北方領土を取り戻すのに戦争しないとってことでしたよね。戦争で取られたんだから、戦争してどさくさに紛れて・・・という風に聞こえました。もちろん、本人は違うようなことを言っていましたが。

 

言葉というのは本人の発した意図が正解ではなくて、相手に伝わる意味が正解です。書いた文章を読み取れない人が悪いのではなくて、一定水準のレベル以上の人が読み取る内容が正解になるわけです。

 

もちろん、お酒の席で問題の部分が取り上げられているので、前後文脈や相手に伝わる内容がいかようなものかはわかりませんので、すべて鵜呑みには出来ません。だから、丸山氏が弁論するような意図だった可能性も否定できません。

 

が、しかし。

 

明らかに話している相手は怒っていますよね。不快な気分になっている。これは、やはり、肯定的な意味では捉えることができません。

 

戦争で取り戻すというのは、どこと戦争するって意味なんでしょうか。あの文脈ではロシアと読み取れてしまいますが、ロシアと戦争して勝ち取るってなったら、歴史も何も、ただの土地を巡る戦争・・・どっちが仕掛ける仕掛けられたを抜きにして、日本が頑張って守り続けてきた戦争をしないという立場をそう崩しにしかねないことですよね。

 

一昔前なら、戦争して勝った方が正義という解決方法があったかもしれません。武力で脅せたら解説する問題もいっぱいあるかもしれません。でも、日本は、それをせずに、じれったいと思われて、もっと行動してよと思われても、戦争や武力に頼らない方法で解決しようとしてきたと思うんですよね。

 

国民は解決することを求めるので、わーわー言いたくなりますが、歴代総理はそれをぐっとこらえてきてくれたわけです。いろいろ思うところはあるでしょうが、国際的な日本の立ち位置として、それを守ってきてくれたのは誇るべきポイントではないかと思っています。

 

酔っていたので、つい言ってしまった・・・のかもしれませんが、酔っていたり、ふいであったりしたときに、「つい」出てしまうことって心の中で思っていることである可能性が高いと思うんですよね。

 

その後の彼の身の振り方次第では印象も変わったと思いますが、あの方法はないだろうって思ってしまいます。身の振り方を求められて、おまえらの弱点さらすぞとか・・・脅しですやん。ってなりました。んーそれをやってしまうと、余計に戦争すべきだって発言が真実味を増してしまう気がするんですけどね。

 

これまでの言動が問題になってニュースになっていたことがあります。これは関西圏のニュースだけで全国区ではなかったかもしれませんが、今回の件は、間違いなく全国区の問題でしょう。むしろ、国際レベルのような・・・

 

お酒の席で普段は聞けない話や考えを知ることが出来るでしょう。もしかすると人間関係が広がって活動にプラスになることもあるでしょう。

 

しかし、お酒の席で失言してしまう人は、発想事態に失言につながる要素があるので、酔っ払ってしまうのはよくないでしょう。お酒に飲まれたのではなくて、お酒を飲んだのはあなたです。ほどほどにしておいて、ある程度酔ったようにしておく、という技術も必要なのではないかと思います。

 

まぁ、これからどうなるかわかりませんが、ニュースで名前を聞くたびに、イライラするのは確かです。

 

そんなに気にもとめられていないかもしれませんが、私は気になって仕方がありません。

 

責任ある行動を取られるのであれば応援したいと思います。

 

でも、反逆するような、逆手に取るような、逆なでするような、そんな行動を取られるのであれば、早く辞めていただきたいと思います。

 

今回の件だけが彼の活動のすべてではなく、賞賛されるべき活動があると思います。だからこそ、誠意ある対応をしていただきたいと願っています。