双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害と増薬による症状⑤

どうも。

 

双極性障害と暮らす人間のブログです。

 

増薬に伴う症状を書いています。

 

木曜日(7月11日)

朝、気持ち悪さで目が覚めるものの、また眠たっりを繰り返して、結局いつが朝なのか分からずじまいでした。

 

ですが、ラインを見たら、打ち間違いだらけながらも休むことを連絡していたようです。

 

ということで、気分最悪の朝だったのですが、昼頃は少しマシになりました。

 

まだ食べられていませんが・・・

 

この日は何食べたっけなぁ。

 

ゼリードリンク

 

あっ、好きな量だけかけられるお茶漬けの素をかけてご飯をふやかして、お粥状態でお昼に食べました。作り置きしていた小さなおにぎりを使ったのですが、1食では食べきれませんでした。本当に小食になりました。以前なら大きいおにぎりでも3つくらい食べられたのに(笑)

 

昼頃、親に連絡を入れました。モコの様子が気になったからです。ベッドの下から出てこないってことだったので、もうちょっと気持ち悪さがなくなったら会いに行こうと思っていたら・・・

 

亡くなった

 

という連絡が1時間後に入りました・・・

 

その後、すぐに行こうと思ったら、麻呂様が鼻から血を流しているのです・・・!?いつもと違うところで座っているから、何しているんだろうと思ったら、鼻血・・・マジっすか!?

 

モコの写真を印刷しながら、麻呂様の鼻を拭いたり、色々同時並行でやっていました。麻呂様の鼻血はしばらくすると止まったので、様子を見ることにしました。すぐに病院に連れて行こうかと思ったのですが、定休日だったので、仕方ありません。

 

で、モコの写真やお供えを持って、歩いて実家に行きました。まだふらついているし、自転車や車はダメだと思いました。

 

で、普段なら10分くらいで歩いて行ける距離なのですが・・・25分掛かりました。

 

いやー杖をついたおじいさんがあんなに速いとは・・・(笑

 

傘を杖代わりにしていましたが、杖欲しいと思ってしまいました(笑

 

で、その後は、父が帰ってくるのを待ってから、いつも連れて行く動物霊園に連れて行き、最期のお別れをしてきました。

 

その後、うちに届けてもらいました。

 

帰りの車から感じていたことなんですが、脳が異常な興奮をしているなって思ったのです。意識が飛びそうになっていました(眠ると意味では無くて、目が上にひっくり返って意識が飛びそうな感じ

 

薬による気持ち悪さ

それに伴う気分の低下

モコが死んだことによる気分の喪失感

モコの最期を見届けなきゃと思って行動した高揚感

 

こうした気持ちが一気に乗っかったみたいです。本来の原因のある気分の変化に加え、病的な変化が加わって、自分でも訳が分からない状態になっていました。

 

アップダウンの混合では無く、これは「混在」状態でした。

 

通常飲んでいる薬以外に、気分が下がったときの薬と、軽躁や脳の興奮が治まらない時の薬を持っていました。

 

この場合は、どっちを飲むのだ?

 

わからなかったので、とりあえず、両方飲みました。相反するようだけど、私自身が相反しているので、両方に効くかなと思って。

 

同僚に連絡しておいて、明日の朝起きられない可能性が高いのでよろしくと言っておきました。

 

結局、リスペリドンは1本ではダメで2本飲みました。

 

その後、意識を失うように眠りにつき、翌日は9時くらいまで目覚めませんでした。

 

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ぼくはいつもいっぱい寝るにゃ。いっぱい寝るといいにゃ。