双極性障害と花火
どうも。
双極性障害と暮らす人間のブログです。
皆さんはこの夏花火を見ましたか?
東京の花火大会ではけが人が出ていましたね。花火って火薬ですから、危険です。不発弾は絶対生じますので、100パー安全なんて難しいですよね。どうせ、危険だから入るなって言っても入る人いるし・・・
その危険性もことながら、私は音が苦手です。
聴覚過敏の存在を知ってからは原因が分かりましたが、それまではずっと分からず、花火のドンっていう音がしたら、意識が飛びそうになっていました。それに疲れてしまい、子どもの頃は花火を見に連れて行かれたときは、いつも車で眠ってしまっていました。
私は風と水の音が頭に響きます。だから、空気を叩くドンっていう音は、ドンっていう音が届く前に空気の波動が頭を揺さぶるのです。
何度か書いたことがあるのですが、私は音とイメージがリンクしていて、「波形」で伝わってくるところがあります。この波形の人はこういう人だなとか、この波形はこの人だなといった感じで捉えるのです。
人がたくさんいるとそれが混じり合って気持ち悪くなります。
花火はその波形の勢いが強いのです。
だから、頭がパンクしそうになるのです。
最近は花火を見ていませんでした。
ところが、実家に行ってたときに、妹から12階から見えるよと親に連絡が来て、マンションの12階の廊下に行ってみると見えました。
ちょっと拡大したからぶれていますが・・・
ちなみに淀川の花火大会が見えていました。
12階から見て改めて思ったのですが、大阪の街は明るいですね。花火が無くとも星は見えません。ビルの赤い光がこれだけ連なっているのもすごいですよね。
もし、今戦争が起こって戦闘機が飛んでくれば、どこに落とせばいいのか一目瞭然です。
ぼくははなびよりすいみんなのにゃ