双極性障害と復職日記109・110日目
どうも。
双極性障害と暮らす人間のブログです。
なんとか、荒れ狂った日は1日休みましたが、しんどい体を引きずりながら続けていっています。さて、荒れ狂った日のお話です。
復職日記109日目(9月13日金曜日)
前日の自力では帰宅不能になった私。
もう休むように言われ、それを受け入れ、プレゼンはあったけれど、課題だけセットしてきました。
この日は薬の影響もあって、朝起きたら10時でした。
体が重く動きません。トイレを済ませて、即病院に電話をしました。
何かあったらすぐくるように言う割には、電話したらいつも「混んでいるので・・・」と言われます。
医者より心理の先生がいいので、聞いてみると「いつもいっぱいです」と受付の人に即拒否られました。無理かなと思っていたら
「今から来れますか?今なら空いてます!」
「わかりました。15分ほどで行きます」
ということで、着替えて行きました。
いったら人がいっぱいでした。
15分の間にどんどん人がやってきたそうです。
しばらく待ちましたが、起きているのも辛かったので、壁にもたれかかって眠っていました。
結局全部終わるまでに1時間以上かかりました。
睡眠導入剤が復活しまして、後はそのままです。家に帰って、また眠りました。
次に起きたのは17時でした。
そこから晩ご飯食べて、ちょっと体が動くようになってきました。
この日は9時くらいには寝ました。6時間くらいしか起きていられませんでした。
体が重い・・・
この次の日は土曜日ですが、仕事のある日です。代休が12月26日という果てしなく先の仕事です・・・
復職日記110日目(9月14日土曜日)
睡眠導入剤のおかげで朝まで動かずに寝られたので、起きることができました。
送っていただいた方に連絡をし、迎えに来てもらって、職場に送り届けてもらいました。これで車をおきっぱにしている不安は解消できます。
1つだけプレゼンがあったので、それはこなしました。プレゼンの前に体調が悪いことを伝えると「もっと休んで良いですよ!」と嬉しそうに言われました(笑)
それは演習のプレゼンなので、休みになるほど受講生は気が楽になるからです。もう全部休みたい(笑
ところがこの日、珍しく午後が何もなかったのです。いつもなら何かしら予定が入っているはずなのですが・・・
ということで、休憩しつつ午後をなんとかやり過ごして帰りました。あまり早く帰ると、有休が足りなくなってしまうので、温存しました。
というような、最悪の事態になってしまった日でした。
今日で1週間。なんとか乗り切れたのかなぁって感じです。
でも、状態は戻っていないので、油断大敵で行きたいと思います!
ぼくはいつでもねられるにゃ