双極性障害と人工授粉
どうも。
双極性障害と共に暮らしています。
いやーどうなんでしょうね。症状が大きく出ないときは本当に自分が障害なのだろうか?って思っちゃうんですよね。でもね、ことあると思いだしてしまうんですよね・・・過信せずに、細心の注意を払って生きていきます。
さて、家庭菜園のお話を今までにいくつか書いてきましたが、最近の状況を報告します。
まず、今我が家のプランターは3つあります。
1つは小松菜
2つはガーデンレタス
3つはいちご
です。小松菜とレタスは種から育てています。買った種の発芽補償期限が3月までだったのですが、そのせいか、発芽状況が非常に悪いです。
小松菜8箇所中6箇所発芽しました。
レタスに至っては10箇所中2箇所だけでした。
イチゴは苗だったので、大丈夫ですけどね。
やはり種といえど生き物ですから、そうなるんですかね・・・まぁ、時期をずらして育てられるので、そういう風に育てています。
今回はイチゴの人工授粉を報告します。
イチゴは4月7日に苗をプランターに植えました。それから毎日水をやって、4月20日に初めての花を発見しました。花が咲いたら、人工授粉させないといけないみたいなんです。
ハチさんが飛んできて、花粉をつけてくれるのならいいのですが、ベランダのプランターです。最近始めたばかりなので、ハチさんにも知られていないんですよね。SNSで広げようにも、ハチさんは見てないしなぁ(笑
ということで人工授粉に挑みます。
両端の苗と真ん中の苗は品種が違います。なんだったか忘れちゃいました。白いイチゴだったような気がします。
こっちにも花がありました!
どうやらこいつを使うそうです。麺棒・・・じゃなかった、綿棒です。
でっでーん。ではいきますよ!!
つんつん・・・つんつん・・・つんつん・・・
おしべを刺激して、花粉を付けたら、めしべに花粉を塗りつけます。どうやら、花粉をまんべんなく付けると形の良いイチゴになるそうです。
こっちもつんつん・・・つんつん・・・
うーん・・・難しい。何が難しいって、私の目が悪いので、花粉が見えないんですよね。だからつんつんして、綿棒に花粉が着いているのかわからないし、それがめしべに付いているのかもわかりません・・・
もっと目が良かったら分かるのかなぁ。
とりあえず、これをやってから、どんどん花が咲いてツンツンしているのですが、真ん中のイチゴは膨らんできて、イチゴが出来そうなんです。
でも両サイドが全滅で・・・やっぱり花粉ツンツンできていないのかもしれないですね。
なんかいい手はないかなぁ。もっと経験値を積まないと駄目かもしれませんね。
ということで、葉物専門家ら果実も挑戦することになりました!