双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

皆さんいつもありがとうございます。

どうも。

 

ブログを始めて、数日ですが、月間PV数が1000を超えたそうです。ありがとうございます。

それほど宣伝していないんです。フェイスブックツイッターには載せました。Facebookはやっているので、まだまだ生きていますが、ツイッターはほぼ投稿していなかったし、ロックをかけているので、あまり意味はないかもしれません。多くはFacebookのおかげと、この病気で悩んでいる人が多いのではないかなーと思います。

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だれか、こんな感じでもいいから治してくれませんかね。

今は、薬物療法心理療法を併用して治療してもらっていますが、薬物療法だけだどここまでの回復はなかったと思います。今の病院は正直のところ、先生はあまり話を聞いてくれません。こちらがいう症状に対抗する薬を出すだけです。だから「眠れない。」といえば「睡眠導入剤を出しましょう」、「最近気分が低いです」「抗うつ薬を出しましょう」です。でも、診察時間を短くして客(患者)を回さないと儲からないので、仕方ないかなと思っています(こういうときは合理的に考えます)

一方、心理療法はカウンセリングなので20分〜30分はお話をします。質問したり、されたり。双極性障害の勉強もしました。それに、自分の考えの変だと思うところも相談しています。基本的には受容してくれて、そのあと先生の意見を言ってくれるので、なるほどと思います。

 

少し重たい話ですが、カウンセリングでも言ったのですが、私は「自殺しよう」と思い始めたのは小学校4年生の時でした。あの時、先生からのイジメがありました。ずっと我慢していて、もう自分は必要ないと思っていました。だから初めて死ぬということを考え始めたのです。でも方法がわかりませんでした。それから、「死」ということに対して、興味を抱いていました。

そのころ、偉人伝をよく読んでいました。みんなすごい業績を残した話が載っているんですが、必ず、死んだ理由も載っています。不思議とその部分にばかり目が行き、興味を抱きました。

 

服毒自殺

焼身自殺

首吊り自殺

投身自殺

入水自殺

 

今だと、飛び込み自殺、練炭自殺なんてのもありそうですね。

とにかく、自殺について目が行くんです。高校生の頃は、文学史で文豪たちのことを知った時、大抵の人が若くして自殺しているのを見て、憧れを抱きました。自分もああなるもんだと思っていました。

 

でも、生きているんですね。

高校生の時に、なんとなく20代で死ぬと思っていました。まぁ、20代で死ぬか生きるかの瀬戸際の病気になったわけですが、死にませんでした。結局生き延びてしまったのです。私はあのまま死んでいた方が本望だった気がします。

 

そんなことをカウンセリングでも言ってみたんですね。そうしたら、

死ぬことというテーマは大きなテーマで、カウンセリングという場で考えるには大きすぎるので、できませんが、どうやって死ぬか、どういう形で死ぬかを考えることは決して悪いことではないと思いますよ。

と言われました。

 

悪いことではない。

ということに、少し救われた気がします。考えちゃいけない危ない思想に自分が踏み込んでいた気がしたからです(混合期に危ないことしちゃってますが)

 

とまぁ、こんなことを考えているんです。だから、こんな病気になった・・・と原因にするのはやめておきましょう。

 

こんな変なブログでも読んでくださる方がいると思うだけで、書いていて励みになります。

とりあえず、生き延びてみます。