双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者のきままなブログ

先週末① 土曜日編(7月28日)

どうも。

 

双極性障害の波乗り方法を練習中です。やっぱりまだ乗り切れていませんね。気分に翻弄されています。

 

が、しかしですよ。先週の土日に二つの予定がありました。

一つが今回の記事に書く、母校の国文学会の総会です。同窓会のようなものと言われていますが、研究発表や講演もありますので、なかなか楽しいです。時間も13時から17時と長時間です。そのあとの懇親会も入れれば19時となりますので、6時間コースでございます。

 

もう一つが次の記事に書こうと思っている、8月19日のイベント「#不登校は不幸じゃない」のプレイベントについてです。当事者の参加というよりは、スタッフとして手伝ってくださる方の懇親会のような形になりましたが、非常に面白いものとなりました。

 

ということで、今回は、母校の国文学会の総会について書いておこうと思います。

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目次

 

国語国文学

私の大学での専攻は、文学部の国語国文学です。この表現は実は合体した表現で、厳密には私は「国文学」の専攻です。特に言葉について扱うのが「国語学」、文学を扱うのが「国文学」になります。

大阪市立大学国語国文学研究室 | 大阪市立大学国語国文学研究室(教室)のホームページへようこそ

ちょっとだけ宣伝しておきます。非常に楽しいところでしたよ。6年間もいましたからね。愛着も湧くってもんです。

 

ちなみに何ですが、私の行っていた大学の文学部は昔の形態を維持していますので、文学部といえどとても広い分野にまたがります。

文学部 - ①哲学歴史学科 ー ・哲学コース

                ・日本史コース

                ・世界史コース

    ー ②人間行動学科 ー ・社会学コース

                ・心理学コース

                ・教育学コース

                ・地理学コース

    ー ③言語文化学科 ー ・国語国文学コース

                ・中国語中国文学コース

                ・英米言語文化コース

                ・ドイツ語フランス語圏言語文化コース

                ・言語応用コース

                ・表現文化コース

学部 – 大阪市立大学文学研究科・文学部

 

現在はこのような形になっています。私が在籍した当時はドイツ語やフランス語は別でした。世界史コースではなく、東洋史西洋史で分かれていたようにも思います。

大学の学部編成の歴史を知らない人にとっては、「教育学」「心理学」「社会学」が文学部にあることに違和感を覚えるかもしれません。「学部」として独立している大学があるからです。

しかし、歴史のある国公立ではそのような学部は存在しません。志望者が増えた時期があり、受験生を受け入れるために私立大学が学部として独立させていったので、一つの学部を形成する領域のように捉えられるようになったのです。

つまり、これらの人気の学問を学びたい場合でも、文学部で受験するしかないんですね。私が受験したときは前期で115人、後期で25人の140名しか合格できませんでした。その人数をこのコースに分けるわけですから、人気学部は争いになります。大学合格しても、その後の成績が悪いと志望するコースに入れないという事態にもなりえるんです。

そんな環境でした。

 

② 総会の発表

総会では、始めに予算などの承認があります。年々卒業生は増えているものの、会費納入率が落ちているので苦しい状況になっていることも報告されていました。確かに私の代のメンバーでも私以外に総会に来ている人はいません。みんな仕事もあるでしょうし、結構連絡も途絶えていますので、何をしているのか分かりません。一部のメンバーだけ分かっている状態です。

そのほかには、「研究発表」(院生が行う)、「講演2本」(現役教員による講演と名誉教授による講演」でした。研究発表はそれほど長くありませんが、講演は1時間程度あります。もうそれだけで耐えられないって思うかもしれませんが、面白いのであっという間に時間が過ぎてしまいます。

今回の研究発表は「近代短歌」だったので、全然理解出来ませんでした・・・これはもう、私の知識不足としか言い様がありません。もちろん、院生のしている研究も前例がありませんので、ネットで調べて出てくるモノではありません。うちの大学はコピペでは通じません。

教員による講演は非常に面白く、参考になるところが多くありました。しかし、学校のレベルが全然違うので、取り入れられるところだけパクろうと思いました。

名誉教授による講演は非常に面白くわかりやすかったです。本当は学術レベルが高く難しいと思うんですが、資料の作り方が非常にわかりやすく、専門外の私でも聞いて理解出来るものだったので、素晴らしいなぁと思いました。着眼点をみると、どうしてそういう事に気づけるのかと思ってしまいます。

 

③テンションが上がっていく

この日は混合状態なんか、軽躁なのか判断の付かない時期でした。朝起きて行けたのと、会場に着いてから色々な人と会話できたことを考えると「軽躁」状態だったのかもしれません。それに、久々に大学レベルの内容を聞くことで、なまっていた感覚が取り戻される気がしました。

自分の中で、忘れかけていた何かが思い出されました。

こんなことしたい、あんなことしたい、色々あったことを思い出しました。

それに古典に触れていないので、古典の読解力が落ちていることも気になっていました。ここ2年間現代文ばかり教えているので、古文に触れる機会が少なかったのです。そこで、先輩が大学で授業をすることを聞いて、聴講させて貰う約束をしました。また先生方にももしかしたら顔を出すかもしれないと授業受けても良いよと許可をもらいました。

体調を見ながらとなりますが、頭のリフレッシュと苦手な空間の克服の練習をしようと思います。病院でもそういう機会を見つけるように言われていたので、一石二鳥です。

 

ということで、今回の総会では得るものがたくさんありました。今年一年はまた大学にもお世話になろうと思います。