双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

ストレングス・ファインダーの対策セクションⅢ 達成

どうも。

 

双極性障害になってから、自宅療養中です。でも、何もせずに過ごすことができずに、何かやっています。ブログもその一つです。そして、最近は自己分析をしています。

 

ストレングス・ファインダー

そろそろ私のブログでは当たり前の言葉になってきましたね。

さて、今回がネットの上で受けられる上位結果の対策は終わりです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

では、見ていきたいと思います。

 

ーー振り返りーー

 

soukyoku2.hatenablog.com

 

 

soukyoku2.hatenablog.com

 

 

soukyoku2.hatenablog.com

 

 

soukyoku2.hatenablog.com

 ーー振り返り 以上ーー

 

目次

 

1 今回の課題

上位5つの資質を共有する他者の実際の引用を読んで、達成できそうな兆候を見いだしてください。 

 とあります。なので具体例が書かれた文章を読んで、そこから何か掴めってことですね。これまでの課題と比べるとざっくりしています。やはり、具体例だから必ずしも当てはまるとはいいづらいからかもしれません。

 

2 着想

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マーク・B(ライター)

アンドレア・H(インテリア・デザイナー)

「午前3時に起きて、その人の家のなかを想像して、家具の配置を直したり、壁の色を塗り直したりしてみるでしょう。」

この具体例の話は本を買ったときに載っていたものと同じでした。一通り目を通してあったので、どうしようかなぁって思いました。それに今までと違って、やっぱりハイライトしづらい。なので、今回は二人目の発言からハイライトしてみました。

アンドレアさんは家具の組み合わせにこだわっているようです。とにかく配置すれば良いというものではなくて、精神的に落ち着くところまで目指しているようです。その人が午前3時に起きて、イメージで家具の配置を考えているようです。

着想タイプに時間は関係なのかなって思いました。寝ているとき、アイデアが浮かぶときがあります。お風呂とか歩いているときとかふとしたときに思い浮かぶことが多いんですが、寝ていて夢の中でリンクするときがあるんですよね。

その瞬間目が覚めます。でも、すぐに眠っちゃうので、すぐにメモをする必要があるんです。アンドレアさんみたいに起きられたらいいんですけどね。

最近は、スマホでメモしています。「OK,Google」と呼んで、メモさせているんですが、寝ぼけているので、変なメモになっています。起きてから「?」ってなります。誰か夢を映像化して記録する装置作ってください(笑)

 

3 収集心

(上の写真に一緒に載っています)

エレン・K(ライター)

ジョン・F(人事部長)

ケヴィン・F(セールス)

「物質的なものなら捨ててもかまわないけど、知識、それも長いあいだにわたって積み上げてきた知識をムダにしたり、自分が本当に楽しいと思うものを読めなかったりするのは嫌なんだ」

収集心の中でも、自分とよく似ているのは「知識の収集」だと思います。ケヴィンさんと同じくクイズ番組も好きです。ただ、全部のクイズ番組が好きなのではありません。「ネプリーグ」と「Qさま」が好きです。言葉に関する問題が多いのが好きですね。Qさまはレベルが高いので、それに付いていこうとするとレベルアップできそうですしね。

まぁ、クイズ番組だけじゃなくて、現実の世界でどんな知識を集めていくかって考えたときは、仕事に関する知識が必要かなぁって思います。中心核となる知識は大学や大学院で研究していたので、それなりにあるんですが、それ以外に付随する専門知識は大学では学べていません。というか、実際にそういうのを修めてなっている人はいません。現場に出て、出くわして、先輩などに相談して、対応していくうちに知る。そんな感じです。

だけど、体験知だけで本当に良いんだろうかって思います。世の中の変動についていけていないし、何よりもその先輩の知っている範囲の経験値しか伝授されません。個人の経験値がムダだとは思いませんが、それだけではダメだと思うんです。

もっと、本や統計資料などに目を通して、知識を更新していく必要があるんですよね。今の仕事の同僚を見ていると、学ぶことを辞めてしまって、知っている範囲だけで動こうとしている人が多いような気がします・・・

 

4 戦略性

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リアム・C(製造工場長)

ヴィヴィアン・T(テレビ局プロデューサー)

「頭のなかで展開したことを活用して、質問を組み立てるのです」

サイモン・T(人事部長)

 頭の中で展開したことを活用して、質問を組み立てるというのは私の仕事でも必要な行為です。「質問力」を鍛えようと思って、一時期本を探しましたが、あまりありませんでした。いくつかあった、数少ない本を読みましたが、あまり役に立ちませんでした。当たり前だよねって思うことしか書いてなかったのです。

「オープンクエッション」と「クローズドクエッション」があるので、それらをうまく組み合わせる必要があります。「クローズドクエッション」は閉じられた質問です。簡単にいえば「はい」か「いいえ」かを選ぶ感じですね。これは、私の仕事では解答が一つの質問(問題)です。この質問は、すぐに答えを求められます。間違いがはっきりしていますし、誘導で解答に導くことは簡単です。時間設計がしやすいので、この質問を多用する人もいます。

ところが「オープンクエッション」で設計すると解が一つではなくなってしまいます。色々な意見が出てきてそれぞれに対応しないといけません。だからそれだけコミュニケーションのスキルを求められることになります。また盛り上がり度合いによっても、時間の配分が乱れやすいので、嫌われます。

でも、行う側はそうかもしれませんが、それを受ける側としては、答えを知らないと声足られない「クローズドクエッション」よりも、色々な意見を言う方がいい「オープンクエッション」の方が面白いのです。

「オープンクエッション」もある程度戦略を練ってから挑むと、大きく時間を外さずに取り入れることができます。そのためには色々な角度から質問を考え、学びを深めておく必要があります。そういう時間を惜しむことで、どんどんクオリティが下がってしまうんですよね・・・

 

5 学習欲

(写真は4戦略性と一緒に載っています)

アニー・M(編集長)

「何かを学んでいないと落ち着かないんです。」

マイルス・A(オペレーション・マネージャー)

ディム・S(エグゼクティブ専門コーチ)

「何かを深く究めるほうが好きです。そうすれば、ある分野に秀でてそれに仕事を活かすことができます。」

アニーさんの気持ちすごく分かります。何かを学んでいないと落ち着かないんですよね。だから、疑問に思ったり、興味を持ったりしたことについて学んでいます。色々とある程度考えるときに役立つレベルくらいまでは学びたいんです。

そのために日本語を究めようとと思いました。これは高校生の時です。何かを学ぶためには、日本語を深く知らないといけないと思ったんです。だって、日本にいて、日本で何かを学ぶには日本語で書かれたものを読めないといけないでしょう?そう思ったんです。だから現代文の勉強をしようと思ってまずはそこから取り組み始めました。

結果として文学部で古典の勉強することになりましたが、日本語の追究は今も変わっていません。

ディムさんの何かを深く究めるのも好きです。古典の世界で大学、大学院と過ごしたので、それなりに深い学びはできたと思います。自分で問いを立てて、それを証明する。やっていることは数学と同じなんですよ。手順通りに証明する。ただし、必ずしも、自分が望む証拠が出てくるとは限らないのがこの世界の面白いところです。

 

6 内省

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ローレン・H(プロジェクト・マネージャー)

「私の場合、アイデアは煮詰めて『熟成』させなきゃいけない。」

マイケル・P(マーケティング担当重役)

ジョージ・H(工場長、元政治犯

イデアを煮詰めて『熟成』っていうのすごく分かります。できたてのアイデアって穴だらけなんですよ。羽化した手の蝉と同じです。その状態でさらして、刺激を受けると死んじゃうんです。だから、アイデアが出たら、それを頭の中で熟成させるんです。熟成させるのに知識が足りなければ、また知識を充填するんです。そして、練ります。すぐに実行した方がいいときはある程度の熟成で実行しますが、本当にやりたいことは、めっちゃ熟成させます。何年も。もう腐ってるんじゃないかって感じです(笑

あと、「記憶」にも熟成の考えを取り入れています。何か覚える必要があったときにまず一度頭に入れます。その後、数日は繰り返して、頭にある状態を維持します。その後1ヶ月から3ヶ月ほど放置します。そして、記憶に残っているか確かめるんです。そのときに残った記憶はなかなか消えません。熟成完了です。そのなかでも消えてしまった記憶はまた覚え直して熟成するんです。

なかなか覚えられないなーって思ったら熟成の方法試してみるといいかもしれませんよ。

 

7 まとめ

という感じでやってみました。今回は文章の引用が少なめだったので、そこから派生して考えてみました。最後に質問が2つ付いているんですが、一人で出来ないんですよ・・・友人や同僚と話してって書いてあって、休職ぼっちの私・・・同僚とも連絡していますが、毎日忙しそうだし、夜遅く帰ってきた同僚に頼みにくいのでやっていません。

なので、文章をもとに自分の考えや取り組みを書いてみました。

 

これで、一応トレーニングプログラムは終わりみたいです。

でも、少し古いけれど、この強みを利用した本も買っているので、読み進めながら使えそうなところがあれば、またブログにアップしたいと思います。まだ読み切っていないので、書けるかどうかは分かりませんが・・・

 

ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございました!