ストレングス・ファインダーの対策セクションⅡ 活用
どうも。
今回も自己分析していきます。
使うのはストレングス・ファインダー2.0の結果を使います。強みの診断結果だけじゃなくてワークも付いているのでありがたいです。
※これまでのストレングスファインダーの記事を振り返る
目次
今回の内容と質問
今回はアクション(行動)のアイデアと質問があります。質問は、
1これらのアクション項目のうち、あなたの心に響くものはどれですか?実行する可能性が最も高いアクションをハイライトしてください。
2どのような方法でアクションの実行を決意しますか?今後30日間に実行する独自のアクション項目を書き出してください。
です。
では、それぞれ見ていきます❗️
1 着想
アイデアが出てきたら、職場でも家でも小さな変化を起こし、実験する。そして頭脳ゲームを楽しもうとあります。このことがあったので、パソコンがある洋室の模様替えをしました。机を中央において社長室みたいな形にしたんです。ただ、社長をイメージしたと言うよりも、偉大な事業家やお金持ちの部屋の机は中央にあり、入り口に向かって配置されているなぁとどこかで考えていたからです。
考えやアイデアを頭の中でまとめたら、誰かに伝えるようにしてくださいとあります。これが、私の一番に注目したポイントです。これは、ブログやnoteが有効ですね。ツイッターでつぶやくのも有りかなって思っています。
ただし、アイデアを編集したり、検証したりすることも忘れてはいけないとあります。一人で出来ない場合は友人や同僚を頼った方が良いそうです。
あとは、アイデアを乱せる時間の確保や読書する時間、ブレストをするのもいいらしいですね。知識のを集めて、アイデア化していくといいそうです。
2 収集心
収集心の強い人は、「教職や調査、ジャーナリズム」などに就くといいらしいです。でも、ここでの仕事はアメリカ式の発想ですよね。教職もアメリカのように授業をする人、事務をする人、サポートする人と分かれている場合の教職でしょうね。日本のように何でも屋だとちょっと違うかもしれません。予備校講師とかが当てはまるのかなと思います。
情報を保管し、簡単に探し出すことができる仕組みを考案しましょうってあります。確かに今の仕事の情報ってなかなか探し出せないんですよね。共有フォルダあっても、使い方分かってない人多いんですよ・・・
私が一番注目したのは次の箇所です。
アウトプットがなければ、インプットは停滞します。
本当にその通りだと思います。インプットだけでは消えるんです。だから、この項目のアクションも先ほどと同じ「ブログ、noteで発信する」ということです。それがアウトプットに繋がります。
他にも無意識に集めている分野は突き詰めていくいくと良いと書いてますね。語彙力も増やすといいようです。いやー部屋も改造したし、インプットも進めていこう。
3 戦略性
戦略性では、考える時間が大切な時間となることが書かれています。対応策を綿密に練る、ビジョンを実現するために必要不可欠になるそうです。
特定の問題や障がいに行き詰まっている人にも適切なアドバイスができることを知ってもらうことが必要で、目標達成を一番に考えているだけで、妨害しようとしているわけではないことを理解してもらわないといけないみたいですね。「活発性」の高い人と組むと良いみたいです。誰か、活発性の高い人周りにいないかなぁ。
さて、今回は最も注目したのは次の箇所です。
新しい計画や新事業には必ず初期段階でかかわりましょう。
途中から関わると思わぬ見解に混乱すると同時に成功しないかもしれなくなるみたいです。だから、最初から関わる方がいいようです。
また、いずれ、アップしようと思って下書きは書いてあるんですが、8月19日に「不登校は不幸じゃない」ってイベントがあります。全国100カ所で同時開催しようって呼びかけて始まった企画です。企画の発案者は高校生の時から起業した若手の方なんですけどね。まだ内容とか全然決まってないんですけど、これからかなぁって感じです。
4 学習欲
上の写真と今回の写真が続いています。少し見づらくてごめんなさい。
今回の内容からいくと、誰かに教えることで学ぶことができるなら、人前で発表する機会を持ちましょうとあるので、これはよく実践していることですね。ただ、他に予想外の内容もありました。「レベルアップしたことを祝福する時間を持ちましょう」なるほど。今まで、レベルアップしたら心の中で喜んで終わりでした。祝福する時間を持てば良かったんですね♪
あとは変化を起こしたり、変化する分野にいるといいみたいです。
そして、最も着目した点は次の箇所です。
新たな資格や言語をすばやく取得するコンサルティング業務(社内外問わず)で卓越した手腕を発揮するかもしれません。
コンサルティングとありますが、今の仕事の中でもそういう場面があります。ただ、年に2回程度。20分くらいでどんどん見ていかないといけないので、正直なところ物足りなさがあります。なので、この点に注目して、知識を身につけて、もっと向き合えるようにしていきたいと思います。
5 内省
内省では「哲学や文学、心理学の勉強を始めたり、続けたりすることを考えてみてください」とあります。私の元々の専攻は文学なので、ちょうどいいかもしれません。考えたことを箇条書きで書き留めておくといいみたいです。あとは、じっくりと考える時間を取ることが出来れば実力発揮できるそうです。
私の最も注目したポイントは次の箇所です。
考える時間をスケジュールにいれましょう。それがあなたをいきいきとさせます。
これは本当にそうかもしれません。最近もうすでに実行に移しつつありますが、スケジュールに入れています。部屋の模様替えもこの時間中に生み出された発想でした。たしかにいきいきしました。模様替え中(笑
あとはここでも書く時間を取りましょうとあります。この記事を書くことも大切なんですね。
まとめ
具体的な行動の提案を読んでいくと、基本的には
1 考える時間を持つこと
2 アウトプットしていくこと(書いたり教えたり)
3 興味のあることをどんどん吸収していくこと
この三つが基本方針になりそうです。
まだセクションⅢがあるので、やってみますが、私自身の基本方針が明確になりつつあるのは非常に大きな気づきです。やっててよかったです。