双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害とSF

どうも。

 

今日はちょっとしたSFのお話をしましょう。

 

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場所は兵士養成所。

男女問わず訓練を受けている。16歳くらいの男2人、女2人の幼なじみがいる。

この子ども達は、幼なじみだが、一人だけ特別な能力を持っていて、みんなから忌み嫌われていた。仲間ではあるが、少し距離を置かれている。

 

地球の危機が訪れる。魚が全くいなくなり、流通が絶たれてしまう。漁師達は知っていた。全国から一斉に魚がいなくなることは地球の危機であることを。これは漁師と政府だけが知っている秘密だった。

 

しかし、幼なじみ四人組のうち、三人はこのことが地球の危機だと知っていた。一人だけ子どもの時の記憶が無い。彼女は特殊な能力に気づかないように、記憶を消されていた。

 

四人が子どもの頃、地球の危機が起きたとき、偶然にも「星の聖地」と呼ばれる場所に飛ばされている。星が降ってくるその大地は、自然が豊かで星空、山、川、滝、全てか綺麗な場所だった。四人は至福の時間を過ごした。しかし、滝の下を見たときに気づく。

 

地球が見える。地球では爆発があちらこちらで起きている。つまり戦いが起こっているのだ。星の聖地が表れるとき、地球上では戦闘が起きる。そして、四人は気づく。地球上にいた生物がこの聖地にいることを。生物が全てここに逃げるとき、地球は戦場となる。

 

一人は記憶を消されていたので、このことを忘れていて、気づかないが、三人は気づいた。

 

養成所での訓練が終了し、次の配属先を決める時期だった。大きな戦闘が起きれば生き残れない。三人は、養成所の内勤を希望する。もう一人も誘うが、兵士養成所に入ったのは、戦うためだと言って、64戦隊を希望した。

 

64戦隊は最も過酷な部隊。前線で戦う過激な集団だ。彼女は一人で、64戦隊の選考会へと参加する。選考会には男しかいない。何百人といる。こわもての男が説明して、6人指名して、何回試験を受けたか問いただす。

 

50回、60回・・・100回試験に受からない人だった。

 

合格者は35人/648人だという。

 

試験は過酷なサバイバル演習。生き抜いたものだけが合格できる。宿無し、食料無し、火器のみ持ち込める。期間は60日。映像資料を見せられただけで、すぐに戦闘開始だ。

 

戦闘機で島まで移動し、上空から現地入りする。サバイバルが始まる。

 

紅一点で入った彼女の武器はマシンガン。マシンガンで撃ち殺す。彼女は子どもの記憶が無ければ、「殺す」ことへの抵抗感も無い。なぜか、デパートがあった。その中にも人が潜んでいる。

 

買い物をしている人たちがいる。武装をしていない。殺して良いのか悩む。話しかけると、以前に演習に参加したが、合格を諦めて、生活をしているものたちらしい。よく見ると、戦闘を諦めてショッピングを楽しんでいる。

 

しかし、見て回っていると、とある国の指導者が紛れ込んでいた。探し回ってマシンガンで撃ち抜く。雑誌を読んでいた指導者にヒットするが死なない。むしろ、ノーダメージ。

 

そして、横を見ると雑誌を読む人が。なぜかその人が兄弟だとわかり、指導者はなぜ死なないのか尋ねると、「合金の防具を服の下に着ているから」と言われる。そのまま指導者は、「じゃ、先に帰るから」と声を掛けて帰ってしまう。

 

大人の女性がブランドの服を買いあさっている。どれが似合うかお互いに見せ合いながらも、どれだけ買えるかを競っている。戦闘服を脱いでブランドものを買いあさるようじゃ不合格だと言われる。

 

女達は互いに殴り合いのけんかを始めてしまう。

 

地球の危機は誰が救うのであろうか。

 

 

 

はいっ。話はここまでです。

もうおわかりですよね。

私の夢の内容です(笑

星の聖地が綺麗すぎて驚きでした。

また、見てみたいです♪