双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害と暴走高齢者運転

どうも。

 

双極性障害と暮らしています。

 

世の中恐ろしい事故がたくさんありますね。

 

車の暴走(高齢者の暴走が目立っていますが・・・)

 

自動運転の電車事故

 

人間が運転しても、機械が運転しても事故が起きるんですね。

 

事故は起こるもの。

 

こう考えて、どう安全対策が取れるかを考えた方がいいのかもしれないですね。

 

さて、先日、怖いものを見ました。

 

家の近くの大通りの交差点です。信号を渡るために赤信号で止まって待っていました。反対側の信号が赤になり矢印信号になりました。

 

2,3台車が曲がった後、少し遅れて1台きました。そこの矢印は長いので、十分間に合うタイミングです。何も気にしていなかったのですが、ものすごい勢いでクラクションを鳴らし始めたのです。ぷーーーーぷっぷっぷっぷーーーーーー!!!

 

かなりの連打です。右方向から入ってきた車に向かって左方向から、青い車が直進してきました。しかもかなり加速しています。右折車が急ブレーキで止まって、青い車がものすごい勢いで通過しました。右折車がブレーキ踏まなかったら衝突していたでしょう。

 

私は青い車に注目してみたら、運転席には白髪の男性が・・・それなりのお年寄りに見えました。しかもかなり顔がこわばっています。そのまま車は加速して、次の信号も無視して直進しました。

 

前には踏切が。

 

しまっています。車が列んでいて、このままツッコんだら偉いことになる!!と思ったら、ブレーキランプが光って、ものすごい音で止まりました。

 

無茶な運転する老人だなぁ

 

と思っていたのですが・・・

 

あとになって思ったのですが、そもそも最初の交差点に進入してきたときから、明らかに加速していたのです。

 

交差点にツッコんだのではなくて、交差点で止まろうと思ったけど、車が止まらなかったのではないかと。よくニュースで言うやつですね。

 

本人はブレーキのつもりがアクセルを踏み込んでいたと。焦って強く踏んでさらに加速する。その人は、途中で違うって気づいたのかもしれないですね。そこで急ブレーキ。何とかぶつからずに済んでいましたが・・・・・・

 

ナンバーは中央分離帯で見えなかったんですよね・・・でもああいう運転をしてしまうご老人は免許返納すべきだと思います。

 

もし、あのままツッコんでいたらニュースになっていたでしょう。車4台くらいがはずみで踏切に押し出されて、その後列車がツッコんで・・・っていう事態になりかかっていたわけですからね。

 

ヒヤリハットの域を超えていると思われます。車の運転、本当に気をつけよう・・・

 

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何事ものんびり行くのがよい

 

とおっしゃっております。