双極性障害と復職日記116日目
どうも。
双極性障害と暮らす人間のブログです。
仕事って大変ですね。毎日毎日。変形労働時間制なんて導入されたらどうなるんでしょう?ただでさえ、普通の労働時間がきついのに、変形なんてされたら溜まったものではありません。
復職日記116日目(9月25日水曜日)
この日はプレゼンが1件でした。
ラストのプレゼンだったので、こちらも自習にしようかと思ったのですが、私の病気の話を聞きたいと言われ続けていて、まだ覚えられていたので、パワポ使って説明しました。
爆弾
と称していたのですが、正体を明かしました。
パワポ使おうとしたら、そんなに?って感じだったのですが、偏見を受けやすい病気だから、名前だけでは無くて、中身まで知って欲しいということで話しました。
多分・・・今までで一番みんな聞いていました(笑
理解出来たかはどうかわからないですが、差別的な目で見る人はいませんでした。むしろ、心配してくれました。
その後、意外な効果があって、毎日がしんどい人が、私も心当たりがあると相談してくれたのです。通うのが辛い、気分のアップダウンがあると。
まだ分からないけど、続いているのなら病院に行ってみても良いと思うことを提案しました。なかなか敷居の高い病院というイメージがあるけれど、一回行ってみると大丈夫なこと、普通の病院であること、そして何より、「大繁盛していること!」とお伝えしました。
行ってすぐ見てもらえないから、2週間から1ヶ月後の予約になるよと(笑
こういう病気があって苦しんでいること、それでも社会生活を送ろうとしていること。
これから一緒に働く人がそうかもしれない。
後天的にもなる病気だから、自分自身がそうなるかもしれない。
そうなったとき、この話を聞いていて、ちょっとでも挫折する気持ちが和らいだらいいと思うことも伝えました。
まぁ、ちゃんと説明したら、伝わるのかなと思える出来事でした。
ぼくはあばれていればしあわせなのにゃー