双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害と冬の体調管理

どうも。

 

今週のお題「冬の体調管理」

 

だそうです。久々に今週のお題に挑戦してみたいと思います!

 

f:id:hodaka6212:20190128215327p:plain

目次

 

1 自己防衛

体調管理って色々ありますよね。

私は仕事柄、インフルエンザの脅威にさらされ続けます。順番にどんどん掛かっていくので、次は自分だと思っています。

 

まぁ今は休職しているのでその恐怖は無いのですが。

 

ただ、一年中風邪やらなんやらの菌にさらされて、気を張って生きているので、仕事しているときは、大体大丈夫でした。

 

それよりも、休職してからたまに職場に行くと、必ず後で風邪を引きました。抵抗力が弱くなっているみたいです。復職したら一番の難関はそこかなー。

 

f:id:hodaka6212:20190128215631p:plain

 

だから、一番の防衛策はやっぱりマスクかなって思います。

今もマスクを毎日付けています。あっ、外に行くときです。ウォーキングもマスクしていますね。

 

帽子にマスクに全身ジャージ。しかも、全身黒。絶対に怪しいやつです。怪しいやつが公園を無意味に何周もしていたら、多分私です。通報しないでください(笑

 

マスク大事です!

f:id:hodaka6212:20190128215857p:plain

2 インフルエンザ

私は小学生の頃は毎年のように罹っていましたが、小5を最後に罹っていませんでした。ところが、大学受験の時、予防のためにインフルエンザの予防接種をしたら罹りました。高校三年生の時ですね。かなりのタイムロスでなんでやねんと思いました。

 

浪人したときは、インフルエンザになったら嫌なので、予防接種をしませんでした。そうしたら罹りませんでした。どうやらインフルエンザの予防接種をすると罹るというジンクスを手に入れました。

 

それから、インフルエンザの予防接種はしなかったのです。なぜかインフルが流行り出すと、39度の熱を出します。インフルだと思って意気揚々と病院に行くのですが、検出されず。謎の高熱を毎回出すのです。結局解熱剤で治ります。多分、体がインフルっぽくして、流行に乗ろうと頑張るようです。

 

仕事してて、高熱出したって連絡すると、しばらく来るなって言われるんですけど、解熱剤飲んだら一発で下がるので、すぐに行っちゃうんですよね(笑

 

ところが、3年前の冬に病院で勧められたのと、どうしてもインフルを移しちゃいけない人と仕事をすることになったので、予防接種をしたのです。そして、冬は何も無く過ごしました。予防接種のジンクスは終わったのかと思っていたのです。

 

しかし、忘れもしません。翌年のゴールデンウィーク

 

終盤にさしかかったときに熱が出ました。39度を超す高熱。空港に甥っ子を連れて行ったので、風邪でももらったかと思って、風邪薬と解熱剤を飲みました。しかし、熱が下がりません。結局、ゴールデンウィーク明けでないと病院が開いていなかったので、休みを取って病院に行きました。

 

病院でも、今はインフルエンザの報告ないし、風邪だろうってことでした。でも、解熱剤も風邪薬も効かなかったし、安心を得るために、インフルの検査をしたのです。

 

待合室で待っていて、薬もらったら大丈夫やろうと思って同僚に連絡を入れていました。一応インフルの検査してまーすと。のんきにやりとりしていたら、先生が出てきて、「ちょっと入って」と言われて、診察室に呼ばれました。

 

小声で、「インフル出ました」って言われました。私は「出ない」と思っていたので、「やっぱり・・・って、えっ!?」ってノリツッコミみたいになりました。その後、隔離されました。病院でのインフル患者1名となりました。

 

どこからもらってきたのかって話になりますよね。ゴールデンウィーク、飛行機見せに行った空港しか考えられません。日本ではほとんど症例が無い時期だったので、外国のインフルかもしれません。私は少しだけグローバルな人間になれたのかもしれません。

 

しかし、インフルっぽい人は分かりませんでした。

 

となると、私が自身で発症した可能性があるのです。あり得ないけど、製造したのか・・・それか、奇跡的にインフルエンザ菌を体内で殺さずに保存しておいて発症したかですね。

 

その後、親も発症しました。ゴールデンウィークに我が家では立て続けにインフルでした。なぜか父親だけは発症しませんでした。免疫力の差ですね(笑

 

まぁ、インフルエンザの思い出はこんな感じです。今回はインフルの予防接種していません。インフルに罹らないためです。

 

3 それよりも・・・

今回のお題はインフルエンザの流行を受けてのお題なわけですが、少し前から右の下っ腹が少し痛かったのです。ズキズキする感じがあったのです。最初肝臓が痛いのかと思いましたが、もっと下でした。

 

調べてみると、盲腸の可能性があると書いてありました。

 

f:id:hodaka6212:20190128221344p:plain

あーどうしよう。盲腸ってこんな感じになるんですよね。分かる分かる。痛かったもん。

 

そうです。私は慢性虫垂炎で痛みが強くなって、手術して取り除いています。

 

あっ、盲腸なわけないやん。

 

謎でした。それから少しすると、痛みはどこかにいきました。気のせいだったのね。

 

ところが、日曜日にその辺をブラブラ歩いていました。行き先を決めるのですが、道中に行きたくなくなって、行き先を変えまくっていました。そうしていたら、右下腹部が痛くなりました。前よりもさらに下。これは膀胱あたりかと思う場所です。

 

しくしくと痛くて、歩くのが辛くなりました。幸い家までの距離が短かったので、痛みをおして何とか歩いて帰りました。その後、痛くなったり、なくなったり・・・よく分かりません。

 

ところが、月曜日にまた痛いのです。キリキリ痛いと言うよりは、ジーンって痛い。これも痛みが引いているときもありました。だからウォーキングは行けました。

 

でも、また痛い。今度は奥にずっと痛みがあります。

 

しかし、火曜日は最後の大学の講義。行きたい。

 

親にこの話をしたら、「多分石ちゃう?」と言われました。おじいちゃんや父親は30代の頃、しょっちゅう詰まっていたそうです。なんという家系だ!?

 

とりあえずジャンプしたらいいらしいので、ジャンプしてごまかしながら、今日の夕方に病院行こうと思います。小さい状態なら薬で治るらしいので。入院はしたくないからなぁ。

 

ということで、今日はジャンプしながらお別れしたいと思います。

ぴょん。