気分によって部屋を変える
どうも。
皆さんはどんなところで普段過ごしていますか?
ご飯食べるとき、ブログ書くとき、ブログ読むとき、読書するとき、テレビ見るとき・・・全部同じ部屋って人もいると思います。賃貸に住んでいたとき、それほど部屋がなかったので、パソコンは別室でしたが、それ外はほとんどリビングで片付いていました。
でも、心のどこかで部屋分けたいなぁって思っていたんですよね。というわけで、私のこだわりを書きたいと思います。
目次
1 ご飯食べる部屋と寝る部屋は分けたい
これはずっと思っていたことなんですけど、ご飯食べる部屋って独特のにおいがつくので、そこで寝るのは無理だなぁって思っていました。
これも匂いに対する過敏性の問題があるのかもしれません。学生時代から、夕方家に帰ったら、親が昼に何を食べたのかわかることが多くありました。残り香を感じ取ってしまうんですよね。だから、普通なら気にならない匂いが気になってしまうのです。
賃貸に住んでいた頃は、ワンルームは無理だなと思って、ぎりぎり2LDKのところを借りていました。1DKくらいの広さを無理矢理2LDKにしたところでしたけど、部屋が分かれているのがよかったです。
リビングの横に和室がありました。台所の横に洋室がある感じでした。
私は基本的にベッドが苦手です。昔、ベッドだったんですけど、よく落ちていたので、落ちるんじゃないかって怖いんですよね。だから布団が良いんです。布団をリビングに直接敷くと湿気で床がやられやすいので、和室で布団を敷く習慣があります。
なので、ご飯作ったり食べるときは和室の扉を閉めておいて、なるべくにおいが行かないようにしていました。
今は、一軒家になったので、リビングはリビングで独立しています。2Fにリビングと洋室(この洋室は机を中央に配置したワークルーム)、3Fに洋室(空き部屋)と和室(寝室)にしています。
それに、最近は余り料理しません。というかできなくなりました。それでもたまに練習しようとして挑戦するときはリビングの扉を閉めて、においが行かないようにしています。これで、快適に部屋を分けることが出来ます。
2 洋室と和室で気分が変わる
次に、やっぱり部屋のテイストで気分って変わりますよね。洋室と和室で感覚が変わります。
賃貸に住んでいるとき、最初は和室にパソコン、寝具とそこで完結させていました。洋室は猫部屋にしていました。しかし、数年して猫が老衰で亡くなっていき、数が減ったので、猫部屋を解消しました。
そこで、洋室にパソコンを移し、「洋室でパソコン作業」「和室でちゃぶ台作業」を出来るようにしました。洋室、和室で作業を分けてできるようにしていきました。
その時くらいから、部屋の気分によって作業の進み具合って違うなぁって思いました。気分に合わせて部屋を選ぶと効率的だなって思うようになったんです。
3 2F洋室をワークルーム、3F和室を寝室兼ちゃぶ台作業室
一軒家に引っ越してから、部屋に余裕があるので、部屋ごとでできることを変えようと思っていました。
2Fの洋室は白壁が一面にあったので、ホワイトボードをつけようと決めました。なので、ここがワークルームだなと思いました。この部屋は、机を真ん中に配置した件で紹介した部屋です。
ただの洋室のというより、社長室気分で作業できるようになりました。勉強もここで行うことがあります!
10畳ある部屋なんですが、あまり置くものがないので、本棚とカラーボックス一つしかありません。だから、ここでも部屋の真ん中にちゃぶ台置いて、座椅子セットしてパソコン使っています。ちなみにこの写真は、この記事を書いている途中で撮影しました(笑)
ちなみに、この部屋にブルーレイレコーダーを設置しているので、録画を見るためには、この部屋で見ないといけません。しかし、昔使っていた小さなテレビを置いているので、直置きしているんですよね。
なので、この置き方でテレビ見るのが一番見えるんですよね。それに定期的にここで作業しながら録画再生しておかないとどんどんたまって大変なことになってしまいます。この間も点滅しているな―と思ったら、相棒の再放送をやっていたようで、大量に録画されていました(笑)
4 おわりに
ということで、こんな感じで洋室と和室を使い分けて過ごしています。一日の行動は予定を立てて行動するように言われているので、そのスケジュールを考えていますが、どこでするかは気分によって決めています。
双極性障害は気分で行動すると、気分の波に振られやすくなるって言われましたけど、全部が全部気分によらない行動をするとなると、ストレスが溜まって仕方がありません。せめて空間くらい、気分によって変えようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪