前方からの音が聞こえなかった・・・
どうも。
双極性障害の治療中にもかかわらず、新たな病気の疑いが掛かったまま釈然としません。
この記事でも書いたように「メニエール病」の疑いが掛かっています。そして、最初に飲んだ利尿剤の副作用で眠れなくなったのです。
不眠は「躁転」のリスクをあげるようなので、薬を買えてもらうように精神科で言われたので、伝えたところ、漢方に切り替わりました。
二回目の耳鼻科で耳の検査したところ、一部聞こえていない音域があるものの、少し聴力が回復したので、メニエールの疑いが晴れずにいます。そこで、漢方に切り替えて様子を見るといった状態です。
特に効果はまだ感じていませんが、耳は相変わらずだと思っていました。
目次
1 コーナンに連れって行って欲しい
始まりはこの言葉からでした。親が震災の影響で猫のえさが届かない地域の人とTwitterでやりとりしていて、ヘルプを見たので、えさを届けようと思ったそうです。近所のスーパーではそのえさが置いていないので、コーナンに連れて行ってほしいと言われました。仕事休んでるし、平日の朝いけるよね?ということでした。
ということでコーナンに行きました。
2 コーナンから配送はしていない
えさを見つけて購入しましたが、コーナンからよそへの配送はしていませんでした。買った人の家までの配送は行っているようでしたが、送れませんでした。なので、段ボールを買って、あとでコンビニから送ることにしました。
あとは日用品を買って、替えることにしました。
3 帰り道に事件は起こった
コーナンからの帰り道、普通に運転していました。平日だけどトラックが多い道路なので、結構怖いなぁと思いながら走っていました。トラックの横走ってても、車線変更してくるトラックいますからね。どけどけって感じで怖いです。
そんななか、上り道になっているところの信号でひっかかりました。なんとなく対向車線を見ていると、車の間からにょきっと一台の車が出てきました。
おぉ、救急車が急に出てきた。サイレン鳴っていない。不思議―!
って思って、親に「サイレンならさんと救急車走ってるで」って言うと「鳴ってるやん」と言われました。えっ????
そして、自分の真横くらいにきたら少しサイレンの音が聞こえて、またすぐに聞こえなくなりました。
「ほとんど聞こえへん・・・」
「だいぶ前から鳴ってて、近づいてきてるのわかってたよ」
「うそやん・・・」
そう、確かに目視していました。救急車。サイレンの音も頭の中でイメージしていましたが、何も聞こえませんでした。自分の車のエンジン音とか、ロードノイズとかは聞こえていますよ。でも、サイレンだけ聞こえないんです。
これって何なんですかね?
緊急車両が近づいてきても気づけないかも知れないです。無視してるとか嫌がらせしてるとかじゃないですよ。本当に聞こえないんです。うーん、どうしたものか。
4 今週病院だから言ってみるか
今週は漢方薬の調子を見るために病院に行くので、そのときに言ってみます。多分、まずは聴力検査だろうけど・・・もしかしたら特定の音が聞こえないように脳が遮断しているのかもしれません。
聴覚過敏も最近分かったことだし、もしかしたら、すでに体が、脳が、耳をつんざく音が聞こえないように遮断している可能性があります。そうなっていたらどうしようもないですよね・・・