通院してきました!9月10日
どうも。
双極性障害の波乗りの練習をしています。
通院もその一つです。病院と病院の間の感覚の出来事を話して、どのように調整していけばいいのかを話しています。
さて、今回の記録をとっておきます。
目次
1 最悪の天気
診察の時間は9時40分でした。天気予報は最近当たりません。雨が降る雨が降るっていいながら、時々降る程度でした。
だから、今日もなんだかんだ言って、小降りか降っていないだろうと高をくくっていました。その予想通り、朝起きたときはそんなに降っていませんでした。
これくらいの天気なら全然余裕だと思いました。
しかし、数十分後から雨が強くなり・・・行くときにはザーザー降り。じゃじゃ降りってやつですね。自転車無理だなーって感じになったので、歩いて行くことになりました。
徒歩でも15分程度なんですけどね。でも、大雨の中の15分はボトボト覚悟です。タオルを装備して出発しました。
案の定、ついたらボトボトでした。靴もぬれたら困るので、サンダルにしていきました。これならぬれても大丈夫。だけど、想定外はズボンまでもボトボトだったこと。鞄は拭いたらなんとかなりますが、ズボンはすぐに乾かないなぁ。
2 天気の悪い日は患者さんが少なくなる
月曜日はいつも診察予約がいっぱいになっています。3週間前に予約を取っておかないと、それ以降は厳しくなります。だから、精神療法(カウンセリング)と薬診察にしています。
それが・・・ガラガラ・・・
閑古鳥が鳴いていました。
予定時刻より早い目にカウンセリングが始まりました。
3 カウンセリング
精神療法ではこれまでの調子はどうだったの確認でした。
とりあえず、安定していますって感じでした。少しずつ下がり気味かもしれないけれど、この三週間はそれなりに平和に過ごせましたよっと。
そして、これほど長いこと平穏に過ごせたのは初めてだと。双極性障害になってからというもの二ヶ月近くの平穏はなかった。
だから、ある意味うれしい状況ではありました。
とりあえず、これを維持できるようにしていきましょうって感じでした。
基本的な双極性障害の波をコントロールする術は手に入れているようなので、それを使っていきましょうってことでした。
私が認識できるもので言えば、
行動・気分記録表
継続的な服薬
気分に対抗した行動
適度な社会的刺激
こんな感じです。
安定化が進んでいけば、社会的刺激の種類を増やしてならしていく必要があるだろうってことでした。
やっぱり一番はストレスです。
ストレスをいなしたり、発散したりできるようになっていかないといけません。
これはもう少し安定してから練習することになりました。
4 お薬診察
カウンセリング後はお薬診察で、医師と少し話しましたが、やっぱりおとぼけでした。休職延長の診断書を書いてもらったのに「もう仕事行ってるんですか?」だって。
そりゃそうですよ。医療情報診断書に間違って「復職延長」ってなぞのこと書いてましたからね。年度内休職した方が良いっていいながら、復職するって思い込みが頭から離れないようでした。
5 早く終わりました
ということで、この日の診察は早く終わりました。
家帰ったらズボンボトボトだったので、履き替えました。
今回は新たな発見はありませんでした。とりあえず、現状維持を目指して過ごしていきます!