我が相棒
どうも。
今回は私の相棒を紹介しようと思います。1歳8ヶ月になるオス猫です。
今晩にゃ、僕の名前は麻呂です。
麻呂は元々野生の猫です。父親がポケモンgoをしている時に迷い猫を見つけて保護したのです。産まれて間もない子猫だったので、このまま放置すれば死んでしまうので、保護し、家で猫を飼う余裕があったのがうちだったので引き取りました。
かなりのヤンチャで、ダンボールはすぐに破壊し始めます。Amazonの箱が大好きです。あとはビニール類もかじってしまう癖があるので、困ります。食べてしまって胃に溜まると死んでしまいますからね。
オス猫ですが、結構メス猫に間違えられます。拾ってきた時は、眉毛が昔の貴族みたいで面白い顔をしていたので麻呂と名付けたのですが、べっぴんさんになりました。オスだからカッコよくがいいんでしょうが…
猫は1歳になれば、もう大人なので、あまり遊ばなくなるんですが、この子はよく遊びます。そしてめちゃくちゃ甘えたです。1日に数回は抱っこして寝ています。夜寝るときは布団の中にはいってくるので、一緒に寝ています。それくらい甘えたです。猫を飼ってる人からするとあるあるかもしれませんが。
病気の話を知りたい人にはあまり興味のない話かもしれませんが、猫と一緒に暮らしています。どんな人間よりもこの子の方が私の不調をよく知っています。奇行も見ています。この子が話せたら一番的確に病状を伝えられるだろうなと思います。そんなこと思っても、猫は話せませんからね。
とにかく、この子がいることで大きく違うのは、なんとか動こうと思えることです。世話をしないとと思って、体が重たかろうが、気分が下がっていようが、この子のことだけはと思えて動けるのです。もし全くすることがなかったら動かないと思います。もちろん、初めて鬱になったときはひどくて、世話もできなくなってしまいましたが…(親に来てもらって代わりに世話をしてもらいました)
麻呂の世話をしているようで、私の体が動く世話をしてもらっている関係です。持ちつ持たれつ。
甘えたすぎて困るときもありますが、良い相棒です。これからもよろしくね。