双極性障害の波の下側
どうも。
双極性障害の波ってやっぱり来るんですね。波に乗れているのだろうか・・・って感じです。
バイポーラーワークブックで手に入れたスキルを使って乗り切れた!
なんて書けたらいいのかもしれませんが、そんなすぐにうまくはいきません。もし一回読んだだけでうまくいくのなら、世の中の双極性障害は治ってしまいます(笑
ただ、思考がマイナスになりつつあるので気をつけようと思います。
なぜマイナスになっていると言えるかというと、
スマホの検索が「ネガティブ」だから。
「障害年金」
「障害年金 金額」
「障害年金 働きながら」
こんな風に検索しています。
「精神障害 生き方」
「精神障害 転職」
「精神障害 独立」
「精神障害 不安」
ね?復帰しようとするんじゃなくて、何か生きていくために頼れるものがないかって思考になっているんです。
今の状態を頭のどこかで働ける状態じゃないなぁって思ってるんですよ。仮眠傾向に傾いてきて、抗えてないし、スケジュールこなすのがやっとになっているし、気分が高まらないから、なんか、じっとしてるし。
ってな感じになってるので、いかんいかんと思ったのです。
こんな時はどうするか。事前に考えておくべきことなんですが、社会的刺激を受けることが私にとって、うつを持ち上げる一つのエネルギーになります。
だから、何をしたか!
お昼ご飯を外に食べに行く!
でした。都合良く誰かと会うのは難しいです。世の中みんな働いていますからね。
だから、一人でできる社会的関わりは家の中でほそぼそとお湯を沸かしてカップ飯食べていることじゃないんですよ。外にご飯を食べるだけでも、少しだけ社会的接点が生まれます。
ということで、くら寿司に行きました。ウナギが食べたかったからです。自転車で15分くらいなので、ちょっとした運動にもなります。
結局店員さんと一言二言話しただけですが、それが刺激になるわけです。
「社会的刺激」
これが一つのキーワードだと思っています。(私にとって)
で、これを考えると、仕事は社会的刺激があるからいいんじゃないかって思うんですが、「社会的刺激」を「ストレス」が上回ると、悪影響なんですよね。
仕事におけるストレス・・・これは避けることができません。なるべく減らしたくても、人と人が関わればストレスが生じます。
私の職場はいびつな感じです。確かにストレスのない仕事もありますが、ストレスになる仕事もあります。部署ごとに分かれてて、仕事を分割できるのならいいのですが、何でも屋的な性格もあるので、みんながそれぞれ全部の仕事をするという非効率なシステムなんです。
ということで、ストレス耐性をつけないといけないですよね。
ちょっとずつ外に出てつけるようにしているんですけどね。
毎日がしんどいって思う程度なのは、軽症なのか重症なのかもう分かりません。
でも、だんだん「明日目覚めなければいいのに」という感じがよぎるようにはなってきています。
あー早く抜けたい。
一体いつ抜けられるだろう。前々回は3ヶ月。前回は2ヶ月。こうなったら、今回は1ヶ月?って期待してしまいますが、軽躁状態が長かったので、その反動で超長いかもしれないなぁって思っています。
よし、書くことでちょっとは気分が晴れる。
みなさん、弱気なこと読ませちゃってごめんなさい。
読んでくれてありがとうございました。