最初のうつ状態だった時のこと(LINEの通知疲れ)
どうも。
少し過去のことを書こうと思います。双極性障害になる前、最初に休職したときは「うつ状態」でした。それに幻聴・幻覚・希死念慮がありました。この三つは薬が効いてくると比較的早く消えて行きました。(それでも2ヶ月くらい苦しみましたが)
それ以外の症状としては、外とにいけない、外部とのコミュニケーションが取れないという状態でした。
その中でもLINEはきつかったですね。職場のグループLINEがあって、若手は半強制的に参加する状態でした。私はLINEを始めたのも遅かったので、グループLINEがよくわかっていませんでした。そのグループLINEがピコンピコンとよく鳴るのです。
仕事をしているメンバー同士なら分かるLINE内容でしたし、個人宛に送ればいいのではないかと思う内容も送る人がいたので、非常に鬱陶しく感じていました。のちに通知オフ機能を知ったので、オフにしました。
その状態の時は、権威ある人とのやりとりも苦痛に感じていました。つまりは上司ですね。電話で話すだけで体調が悪化するんです。特に、何か言われたわけでもなく、話をするだけで、声を聞くだけで不調になるんです。不思議でした。
他にも、無意味に電話帳を消していました。連絡を取っていない人は別に構わないのですが、仕事上連絡を取ることがある可能性が高い人も消してしまいました。
結局は落ち着ける、仲のいい何人かだけしか連絡を取りませんでした。
LINEって便利なんですけど、結構辛い時があります。
自衛策としては通知オフですね。もっと早く知っていればと思いました。
もし、LINEの通知に苦しんでいる人がいたら、通知オフ使ってください!通知されないだけでちゃんと届きますから大丈夫ですよ(間違ってブロックしないように)