成果を確かめる―漢検1級の勉強ー
どうも。
双極性障害の波乗りがうまくできず仕事を休職しています。仕事をしながらこつこつと漢検の勉強をしていたので、今の休みを利用してがっつり勉強させてもらっています。何か目標を持って挑戦するって、生きる糧になりますよね。
漢検と過去の記事
目次
1 私の使っているテキスト
私が使っているテキストはこのテキストの平成28年度版です。1年半前からやっているのでもう古くなっていますが・・・
平成30年版 頻出度順 漢字検定1級 合格!問題集
準1級の時は高橋書店のを使っていたのですが、このテキストの存在を知っていました。高橋書店が準1までしかなかったので、このテキストにお世話になっています。
仕事しながらやっていたので、ちまちまやっていますが、もうしばらくやっているので、7,8周くらいやっています。
2 四字熟語辞典
なんだよ、1年半もやっててまだ7,8周かよ、って思われるかも知れませんが、ちょっと寄り道をしていたからなんです。テキストの四字熟語が20個×10ページ分なので、200個しか載っていません。ところが、1級配当の四字熟語は、ネット調べると900語とありました。これではいけないと思って、勉強をしていたのです。
結局900語以上ありましたが、四字熟語辞典を読みながら、1級配当だけを抜き出していました。抜き出しては覚えてを繰り返していたので、半年くらいかかりましたが、漢字の勉強になりました。四字熟語の構成についても何となくつかめるようになりましたしね♪
3 実力チェック問題
さてさて、最近、テキストの方もある程度頭に入って定着してきたので、実力チェック問題をやってみました。
仕事しているときには過去問題を解いてみたのですが、その時120/200くらいで、合格には届かず、四字熟語が弱かったので、四字熟語の勉強につなげました。
その成果を試すことにしました。問題集についているチェック問題なので、本番の問題よりも構成が少し違いましたが、200点分あったのでやってみました。
結果は・・・
173!!
本番よりは少し簡単だと思いますが、それでも結構な点数をたたき出せました。準1級の時も、問題集の付属問題でそれくらいの点数をとれるようになってから受験しました。今回もとりあえずその域に達しました。
ただし、本番のものではないので、まだ安心は出来ませんし、あくまで問題集の範囲。配当漢字の範囲はもっともっと広いので、頑張るしかありません。
しかし、作戦は成功していると思われます。だから、この調子で続けていこうと思います。一発合格できたら嬉しいなぁー