双極性障害2型と暮らす

双極性障害2型、仕事をしながら薬調整をしようとしたが、失敗。2度目の休職者(1年間)。睡眠改善、薬の使い方を調整後、復職。現在挑戦中のきままなブログ

双極性障害と軽躁期の睡眠

どうも。

 

双極性障害の波に翻弄されながらも、何とか生き延びている今日この頃です。

 

今日は「睡眠」について書こうと思います。

 

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目次

 

1 睡眠の質改善に取り組んだ

以前にも書きましたが、今回の休職の初期段階で睡眠の質改善に取り組みました。最初は辛くて、症状が不安定になりましたが、何とか落ち着きました。

 

soukyoku2.hatenablog.com

 

それからというもの、6時間くらい眠っていました。以前までは睡眠が浅かったので、よく夜中に起きていたのですが、それもなくなり、ぐっすり眠った感じを持つことができていました。

 

2 睡眠が崩れたきっかけ ー利尿剤ー

ところが、睡眠の状態が崩れてしまうきっかけがありました。それがメニエール病の疑いがかかって飲み始めた利尿剤のせいです。

 

soukyoku2.hatenablog.com

 

このとき辛かったです。睡眠時間が3~4時間くらいに減ってしまいました。耳鼻科で薬を変えてもらったので、1週間程度しか飲みませんでしたが、影響は絶大でした。

 

3 混合期が現れ始める

その後、睡眠時間が減ったことで、私の双極の波が動き始めました。混合期に入っちゃったわけですね。ぐらぐらと動いちゃったんです。そして、今回の躁転にまでこぎ着けちゃったわけですね。

混合期はまだ眠れていたんです。眠れない日が1日あれば眠れる日は3日あるといった感じでした。だから、まだまだ体力的にはばっちりでした。それでも睡眠不足が続いていったので、あまり良くなかったんですね。このときの平均睡眠時間は4時間ほど。やはり少ないですよね。

 

4 躁転して睡眠時間が極端に減る

混合期と躁転完了の境目をはっきりと見いだすのは難しいのですが、気分が高止まりして、活動的になってくれば躁の状態に入っています。

睡眠記録表をみると、4時間睡眠のあと、3日ほどまともに眠れていません。動き続けるとぶっ倒れるので、体を横にして休めるように言われているので、ふとんには入っていましたが、ずっと眠れず・・・という日が三日も続いていたんですね。確か、三日目は昼前に意識失った時間がありました。それで少し回復した気分になりました。

そして、5時間ほど眠れる日があったので、すごくたくさん眠った気がします。わーいって感じです。頭が働きます。ちゃんと眠れて、この状態であればすごく楽なのになぁって思います。でも、いずれ勝手に変化していくわけです。

 

5 睡眠不足の時は満腹中枢がおかしくなる

これは私だけなんでしょうか、睡眠不足が続くとやたらとおなかが空くんです。ご飯食べても食べた気がしない。ご飯とご飯までの間隔がつらい。それでなくとも薬で太りやすくなっているのに、余計食べたらえらいこっちゃです。

何とかウォーキングとジョギングで体重落としつつあるのに、ブレーキが掛かってしまいます。嫌だなぁ。でも、この空腹に耐え続けるのはつらい。いっそうのこと眠って忘れたい・・・ってそうだ、眠れなかったんだ・・・

ってな感じなんですよね・・・

このブログ書いているときもおなか空いたなぁって思ってます。消化の悪いもの食べて、おなか満たされた気持ちを維持させてみようと思います(笑